玉川徹氏「論文にもなってない」吉村知事の“うがい薬コロナ効果説”に猛反発も、「PCR検査推しも同レベル」と指摘

社会・2020/08/05 12:28 / 提供元 リアルライブ
玉川徹氏「論文にもなってない」吉村知事の“うがい薬コロナ効果説”に猛反発も、「PCR検査推しも同レベル」と指摘
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 5日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、テレ朝・玉川徹氏が大阪・吉村洋文府知事に猛反論した。

 「府知事は昨日、ポビドンヨードという成分が含まれるうがい薬が、新型コロナウイルスを減らす効果がある可能性があるという発表をしました。軽症者41人を対象として、1日4回、『ポビドンヨードを含むうがい薬でうがいをするグループ』、『それではないタイプのうがい薬でうがいをするグループ』という2つに分けて実験を行ったところ、ポビドンヨードを含むうがい薬でうがいをした人の陽性率は4日後に9.5%、そうではないグループは同じく40%と、かなりの差が出たというのです。府知事は『ウソみたいな本当の話』として、一般家庭や医療従事者にその使用を推奨していました」(芸能ライター)

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 これに対して、玉川氏は「(効果に)可能性がないことはないのかもしれない」としながら、サンプル数が41人という少なさを疑問視。さらに、「論文にもなってないんでしょ?」と嘆き、しばらくした後、繰り返し「少なくとも、これ論文にもなってないんでしょ?」と、とにかく論文の有無を力説。「(その状態で)公が『使ってください』と言うことに対しては、僕はすごく疑問がある」などと、強い口調で猛反発したのだ。

 この後も、玉川氏は「本当に重症化の阻止につながるのか。そこは論文というか出ているんでしたっけ?出てないよね」とまたしても論文にこだわり、「それで結局(うがい薬が)売り切れて株価が大きく動いたわけでしょ。影響力はものすごい大きい」と批判的な立場を貫いた。

 それから、話題は日本では未承認のアビガン投与に移行。玉川氏はこの投与について、「重症化を阻止している可能性が あるのかないのかが知りたかった」とし、「もしそうなのであれば(良いのであれば)非常にいいことだなと思った」と効果を期待。さらに、いつもと同じく、PCR検査の拡充も訴えていた。

 SNS上では、府知事を厳しく糾弾する玉川氏に対して、「遺憾だが、玉川氏と意見が一致した」と共感する声が上がった。だが、一方で、こんな意見も…。「玉川さん達のPCR検査推しも、吉村知事推しのうがい薬と同じじゃありませんか?」「玉川がアビガン効いている気がするも、吉村知事のうがい薬効いてる気がすると同レベルなんだけど」と逆に指摘されていた。いずれにしても、何が効果的なのか、まだまだ議論する余地はありそうだ。

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