停電レイプ魔モテモテの過去

事件・2011/06/21 16:00 / 掲載号 2011年6月23日号

 4月8日午前1時頃、岩手県盛岡市で、前日に発生した震度5強の余震で停電状態の中、元明治安田生命盛岡支社に勤める松永亨容疑者(29)が一人暮らしの10代後半の女子学生宅に侵入。強姦を働き、1週間のケガを負わせた。
 逮捕後、松永容疑者は明治安田生命を懲戒免職となり、婦女暴行と傷害で盛岡地裁に起訴された。しかし、容疑者が起こしたレイプ事件はこれだけではなかったのだ。
 「松永は当初、強姦の容疑を否認していましたが、盛岡東署は余罪があるものと見て未解決のレイプ事件を照会していたのです。すると、以前に起きた婦女暴行事件で採取されたDNAと、松永容疑者のものが一致したのです」(社会部記者)

 このため5月25日、警視庁武蔵野署は松永容疑者を再逮捕したのだった。
 「'05年3月24日午後11時頃、武蔵野市に住む20代の女性宅に侵入し、女性を陵辱したうえ現金4万円を盗んで逃走したというもの。松永は3年前に盛岡支社に転勤していますから、その前の東京本社勤務のときの犯行というわけです」

 いったいこの連続強姦魔は、どんな素性なのか。
 「愛知県名古屋市生まれで、県下では学力ベスト10に入る名古屋市立向陽高校を経て、南山大学経済学部に入学。イケメンで口が非常に達者だったため、女子学生にはモテモテ。成績もよく、人当たりは良かったようです」

 しかし、生保会社入社以降については、同僚からこんな声も聞こえてくる。
 「震災を受け多忙ななか、事件当時は真面目に忙しさに耐えて仕事をこなしていました。ただ、人間的には金のない人や学歴のない人などを下に見る傾向があり、自信過剰なところがありました」

 とんでもない“裏の顔”が出たものだ。

関連記事
関連タグ
事件新着記事