葉加瀬マイ 2018年11月29日号

視聴率支配の民放に古舘伊知郎が怒りの絶縁宣言

掲載日時 2017年04月22日 12時00分 [芸能] / 掲載号 2017年4月27日号

 民放各局がこの一報に大揺れだ。
 今や、フリーアナ界の大御所と言っても過言ではない古舘伊知郎(62)が、民放と距離を置き、今後はNHKを最優先して仕事をしていくというのだ。
 「これは、古舘の民放に対する事実上の絶縁宣言と言ってもいいでしょう。理由は簡単です。視聴率ですよ。良くも悪くも今の民放は、必ず視聴率が問われる。それに対しNHKは、建前上は、視聴率など存在しないことになっている」(テレビ関係者)

 自らを大のテレビっ子と称し、死ぬときもマイクを握っていたいと公言する古舘。だが、視聴率が民放キー局を支配する環境に、相当な危機感を募らせているのだという。
 「どんなにいい番組を制作しても結局、視聴率がダメだったということで継続ができない。現在、古舘は全力を挙げて『フルタチさん』(フジテレビ系)の制作に取り組んでいるが、どれだけ面白い企画を提案しても、視聴率という壁が出てきて最終的にはGOできない。スタッフが悪いのか古舘が悪いのかは別として、視聴率4〜6%。この現実と理想のギャップに古舘は、疲れてしまったというんです」(制作関係者)

 そもそも古舘とNHKの関係は、26年前にさかのぼる。
 「フリーとして活躍していた古舘に、NHKのバラエティークイズ班が『ゲーム数字でQ』の番組司会としてオファーしたのが始まりです。その後も『クイズ日本人の質問』や『紅白歌合戦』の司会を任された。昨年の紅白でも、タモリやSMAP問題で司会が決まらない中、最終候補に残っていたのが古舘だったんです」(NHK関係者)

 その古舘が、この4月からNHK番組『人名探究バラエティー 日本人のおなまえっ!』を始めた。
 「初回視聴率こそ8.1%でしたが、古舘本人は、この結果に非常に満足しているんです。民放番組とは違い、視聴率を気にしない制作体制が、ことのほか気持ち良かったようですね」(前出・テレビ関係者)

 もっとも古舘といえば、民放界ではべらぼうに高額なギャラを手にすることでも知られている人物。ゴールデン&プライム帯では最低200万円が相場だというだけに、当然、気になるのはNHKのギャラだ。
 「NHKですから120万円〜です。とはいえ、古舘さんはトップクラス。バラエティー番組では、古舘さんのようにNHKの番組を細かくこなしてギャラを上げていった人は、数えるほどしかいないんです」(NHK関係者)

 視聴率の影響が全くないNHK。最低でも2年間は続ける方針だそうだ。古舘の命運は…!?

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