菜乃花 2018年10月04日号

犯行時間帯に彼女とSEXしていた空白の26分間路上強姦魔のアリバイ(1)

掲載日時 2015年09月11日 23時00分 [事件] / 掲載号 2015年9月17日号

 その事件はクリスマスの夜に起きた。恋人とデートしてから帰宅途中だった服部千里さん(30)は、自宅近くの駅を下りて歩いているときに背後からジャージ姿の男に抱きつかれた。
 「静かにしろ。声を出すな。騒ぐと殺すぞ!」
 後ろから首を絞められ、左手がセーターの中に入ってきて乳房をわしづかみにされたのだ。そのまま体を押されて人気のない場所に移動させられ、スカートをまくり上げられた。パンティーをずり下げ、陰部に忍び込んだ指先は2枚の花びらを強引に押し広げ、ニュルンと膣内に入ってきた。

 「やめて下さい…」
 「スカートを脱げ!」
 「イヤです!」
 「お前、殺されたいんか。5・4・3…」
 カウントダウンを始める男に、千里さんは殺されてしまうかもしれないと恐れおののき、やむなく自分でスカートを脱いだ。
 「よし、車の裏にまわってしゃがむんだ」
 千里さんが言う通りにすると、男は目の前にペニスを突き出してきた。
 「しゃぶれ!」
 「あの…、お金を払うので許して下さい…」
 「オレはしゃぶれって言ってんだ。5・4・3…」
 男はまたカウントダウンを始め、千里さんの頭を押さえ付け、肉棒の先端で唇を押し開き、勃起したイチモツをこじ入れてきた。千里さんは吐きそうになったが、男は猛り狂ったイチモツで口をむごく犯した。

 「やっぱりヤリてえなァ。後ろを向け。早くしろ!」
 千里さんはバックから無理やり犯されそうになったが、何とかしてそれだけは避けたいと思い、男が「口か下か、どっちがいい? 5・4・3…」と迫ってきたので、思わず「口で」と応えてしまった。
 「よし、分かった。濃いのをいっぱい出してやるからな。全部飲み込めよ!」
 男は顔だけでなく、髪をざっくりとつかみ、しゃにむに腰を動かした。脳髄をグシャグシャにするほどの勢いでイラマチオしていると、男の腰の周りに快美なものが溜まってきた。その甘い痺れが睾丸に移り、灼熱の塊となって竿の根元になだれ込んだ。
 「おおおっ、出るぞっ!」
 快楽の雄叫びを上げ、男は腰をガクガクさせた。怒張を吐き出そうとする千里さんの顔を押さえ付け、熱い一撃を発射した。
 「うぐっ…、ううう…」
 肉棒が脈打つたびに、二射三射と白濁液が口腔内へ流れ込む。男は一滴たりとも吐かせまいと千里さんのアゴを押さえて上を向けさせ、食道へと流し込んだ。

 その後、男は逃走。千里さんは急いで自宅に戻った。屈辱の涙を流し、彼氏に電話すると、「警察が性犯罪被害の専用相談電話というのを設置している。そこにかけてみたらどうか?」とアドバイスされた。翌朝、電話をかけると、直ちに捜査員が事情聴取にやってきた。
 警察に口腔内細胞の提出を求められ、千里さんは家に入る直前、嘔吐しそうになってガレージでツバを吐いたことを思い出した。
 「口の中にまだ精液が残っている感じがしたんで、ドロッとしたものを吐き出したんです。もう10時間以上前ですが…」
 「ぜひ、そこへ案内して下さい。犯人の痕跡が残っているかもしれません」
 警察はその唾液を綿棒で採取。科捜研に持ち込んだところ、犯人のものと思われる精子の細胞を発見。DNA鑑定の結果、前科者のデータベースには該当者がいなかったが、それから半年後にひょんなことから逮捕されることになったのが木野孝俊(22)である。

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書

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