菜乃花 2018年10月04日号

女子高生の肉体をむしゃぶり尽くした大学院助教の嫉妬とコンプレックス(1)

掲載日時 2015年09月26日 23時00分 [事件] / 掲載号 2015年10月1日号

 諸星謙(31)は子供のころから学者になるのが夢だったという。小学生なのに髪の毛がないという耐え難いコンプレックスがあり、思春期に女性にモテた経験は皆無。だが、一心不乱に勉強し、高等専門学校に進学。その後、国立大工学部に編入し、同大大学院情報科学研究科に進学。博士課程を取得し、27歳で念願の大学院助教になった。
 そうなると不思議なもので、寄ってくる適齢期の女はゴマンと現れた。だが、諸星は「こいつらはオレの人間性など見ちゃいない。肩書に惹かれているだけなんだ」と反発し、さらに研究に没頭。学会で評価される“査読付き原著論文”を短期間で9本も発表するなど、准教授の地位も目前に控えていた。

 ところが、そんなときに知り合ったのが、まだ中3だったユミである。ユミとはゲームサイトで知り合った。そのゲームサイトは自分の家などが持てる仮想空間。ユミは別の女性と仮想親子になっており、一緒に住んでいるという設定だった。諸星は“母”に当たる女性と親しくなり“娘”であるユミとも親しくなった。
 その2人とは好きなアニメの話で意気投合。何度も「会おう」と誘われたが、外見にコンプレックスがある諸星はなかなかそれに応じなかった。ある日、意を決してそのことを話すと、「そんなこと、全く気にしない」と言われ、グループ全体で会うことになった。

 諸星は自分の素性を隠していたが、ユミら“仮想親子”には、そのどちらにも気に入られた。まるで本当の自分を分かってもらえたような気がして、諸星はうれしくなった。それを機に2人とは個別でメールをやり取りするようになり、やがてユミとは一対一で会うようになった。
 2人きりで映画を見に行き、食事後はカラオケへ。アニメのキャラに成りきって歌うと、ユミには大ウケした。その日は帰りが遅くなったので、自宅まで送って行った。ユミの母親は恐縮し、お礼に高級クッキーを手渡された。
 「娘がお世話になったそうで…。これからもよろしくお願いします」
 諸星はユミに惚れ込み、交際を申し込んだ。ユミは“仮想親子”だった女性も諸星のことが好きだったことを知っていたので、しばらくはためらっていたが、「やっぱり現実の世界が大事」と女性を切り捨て、諸星との交際を選んだ。

 諸星は相思相愛となり、年端も行かぬ少女との恋愛に夢中になった。ユミと肉体関係を結ぶと、その思いが一層強くなった。
 「はああっ、いい…、いいわぁっ!」
 嬌声を上げるユミに応えたくて、諸星は全力でピストン運動を浴びせる。
 「こんなにヌルヌルになるなんて…、どこで覚えてきたんだ、オレの前に何人の男とやったんだよ?」
 「ああんっ、いじわる…」

 諸星は調子に乗り、iPadを使って、オナニーしている画像を送らせた。ユミは最初は恥ずかしがって局部だけを映していたが、2回目に送らせたときは自分の顔も晒していた。諸星は自分の専門知識を使ってこっそりと加工し、静止画として編集。SDカードに保存し、時々取り出しては眺めて悦に入っていた。
 その後もユミと交際し、「高校合格したら、何でも買ってあげる」と約束。ユミには「友達にも彼氏として紹介したい」と言われ、次々とユミの同級生たちに引き合わされた。まるで青春を取り戻したかのような感動。諸星としては、この関係がいつまでも続くものだと信じていた。

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書

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