葉加瀬マイ 2018年11月29日号

帝国崩壊 ジャニーズ事務所から年明け所属タレント大量離脱危機(2)

掲載日時 2017年12月08日 12時00分 [芸能] / 掲載号 2017年12月14日号

 人気若手グループからも不満の声は上がっている。
 「SMAP独立騒動の際にも名前が浮上した『Kis-My-Ft2』(以下キスマイ)です。キスマイも飯島女史が担当していたグループだ。現状では『Hey! Say! JUMP』ばかりが“推しメン”となっていて、ジャニーズとしてはキスマイの売り出しに本腰を入れられずメンバーはまさに飼い殺しに等しい状態なんです。中でも一番売れている玉森裕太は、退社後の飯島女史と密会しています。諸々の条件次第といったところではないか」(同)

 さらに、ジャニーズ事務所の弱体化を具現化しているのがジャニーズjr.の相次ぐ事務所退所だという。
 「『Travis Japan』の人気者だった仲田拡輝、他にJr.では岸孝良と半澤暁、関西ジャニーズJr.の赤名竜乃介らがジャニーズを辞めているんです」(芸能プロ関係者)

 SMAP解散騒動でジャニーズ事務所のイメージもいまだ回復していない。
 「全盛期、事務所には全国から1日当たり2000通近い履歴書が届いていたんです。それもいまや激減し10分の1以下になってしまった。元凶はSMAP解散騒動です。今後は子供を事務所には預けられないとして“ジャニーズJr.”を辞める子供が激増すると想定されているんです」(地上波キー局関係者)

 ジャニーズに対し不満を持っているのは、何も所属タレントばかりではない。スタッフ陣の退社も相次いでいるという。
 「実質的な権力を持ち、事務所を運営するメリー喜多川副社長について行けなくなっているんです。朝令暮改と言うんでしょうか、言っていることが二転三転する。しかも、最近は部下を信用せず、事務所内は常に疑心暗鬼という空気が充満しています。昔はいい経営者だったんですが…。年を取り、他人が信用できないようですね。SMAP解散騒動もメリーさんが引き金を引いたことは、誰もが知る事実ですから」(ジャニーズ事情通)

 ジャニーズ事務所からの退社組やスタッフらの新たな受け入れ先として囁かれているのが、飯島女史が代表を務め、稲垣、草なぎ、香取らが所属する新事務所『CULEN(カレン)』だ。AbemaTV『72時間ホンネテレビ』の成功や既存のメディアだけではなく、ネットの世界も含めて活躍ができることを証明したことで潮目が変わった。
 「来年にはネット限定で新たな音楽ユニット『IKKI』を立ち上げる。稲垣、草なぎ、香取、そして飯島という意味が含まれているんです。元フジテレビ局員や元ジャニーズのやり手マネージャーらがCULENに再就職しているんです。タレントを受け入れる余裕はまだまだありますよ」(同)

 もっとも、某大手芸能プロダクション幹部は、タレント離脱やスタッフ退社の可能性を認めながらも「ジャニーズ事務所はまだまだ侮れない」と断言する。
 「腐ってもジャニーズ。テレビ局もジャニーズとは昨日今日の付き合いではない。所属タレントらもそのことは百も承知です。一時、独立することを決心した中居正広でさえ、ジャニーズの意向に屈し翻意してしまった。当然、ジャニーズもただ指をくわえて『CULEN』の動向を見ている訳ではないんです。必ず動き出しますよ」(ジャニーズ担当民放編成マン)

 新バトル勃発か。

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