彩川ひなの 2018年7月5日号

死ぬまで現役 下半身のツボ プロテインで勃起力アップ

掲載日時 2017年11月14日 18時00分 [健康] / 掲載号 2017年11月23日号

 以前、このコーナーでは「プロテインによって精液量を増やす」という方法を紹介した。簡単に説明すると、プロテインとは、たんぱく質のこと。精子や精液も、たんぱく質でできているため、日頃から摂取量を増やせば精液量も増えるという理論である。
 これを提唱したのが、元AV女優でスポーツジムのインストラクター経験もある竹下ななさんだ。
 「実際、50代から肉体改造を始め、筋肉トレーニング後、プロテインを飲んでいた男性は1〜2カ月後にEDが解消されたそうです。しかも、精液量も増えて、勃起時の膨張率や射精時の“ドクドク感”も、以前とは比べ物にならないとおっしゃっていました」

 もちろん、これはプロテイン効果だけでなく、筋トレによる筋肉量の増加に伴い、男性ホルモンの分泌がよくなったことや、体型が変わることで男としての自信を取り戻したといった要因も考えられるが、
 「ただし、筋トレをしていない方でも、普段からプロテインを飲むことは大事だと思います」
 と、ななさん。その理由はズバリ、現代人の多くが日頃の生活から、たんぱく質が不足しているからだ。
 「コンビニのお弁当が悪いとは言いませんが、基本的にカロリーが高いうえ、脂質も高い。それに加えて、たんぱく質の量は、あまり多くないんです」
 お弁当の種類にもよるが、カロリーや脂質の割合に比べて、全体的にたんぱく質は少ないという。

 また、ダイエットをしている男性も、たんぱく質不足に陥りやすい。
 「野菜中心にする生活も間違いではないのですが、肉や魚などをあまり食べないでいると、やはり、たんぱく質不足になります。その結果、体重以上に筋肉の量が落ちて、いわゆる“隠れ肥満”になるんです」
 たんぱく質が不足すると、人間の体は脂肪よりも先に筋肉が少なくなる。つまり、たとえダイエットに成功したとしても、筋肉のないヒョロヒョロ体型になるのだ。そのため、ダイエットする際は筋肉量を落とさないためにたんぱく質を取る必要がある。

 しかし、普段から筋トレをしていない人はプロテインを過剰に摂取すると、脂肪が増える一方だ。問題は摂取するタイミングだという。
 「朝ご飯を食べない人は、とにかくプロテインだけは飲んでおくのです。これで、たんぱく質不足は防げるので、筋肉量や精液量が減る心配を防げます」
 普通に食事をした際は、プロテインは飲まない。ただ、忙しい昼時に「おにぎり」や「サンドイッチ」ぐらいしか口にできなかった時は、プロテインでたんぱく質を補足しよう。

 そして、一番のオススメは寝る前だ。
 「筋肉にせよ、精液にせよ、最も盛んにつくられるのは就寝中なのです。だから、寝る前にしっかりとたんぱく質を摂取しておくと、かなり良質な精液が製造されるはずです」

 筋トレマニアでなくても、たんぱく質の摂取は重要。日頃から気をつけることで、アナタの精液は元気になるのだ。
 あの“ドクドク感”と精力を再び取り戻したいのであれば、自ら意識して、プロテインを摂るようにしよう。

竹下なな
精力料理研究家。元AV女優であり、現在はヨガインストラクターとして活躍。大の料理好きでもあり、精力アップのための食材を使った簡単料理を日々、研究している。近著に『セックスが危ない!』(三和出版)。

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