菜乃花 2018年10月04日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 「私は指と舌で十分なの…」勃たない上司を密着テクで魅了

掲載日時 2016年04月07日 23時00分 [エンタメ] / 掲載号 2016年4月14日号

(真央さん=仮名・25歳)

 前から憧れていた上司(56)と食事をしたとき、「実は勃たなくなってしまい、夫婦生活はないんだ」と告白されました。
 「で、奥様は何とおしゃっているんですか?」
 「役立たずだ、といつもバカにされて悔しい」
 自信満々の彼が、こんなに落ち込んでいるなんてよほどのこと。私は「勃起しなくても愛し合う方法はありますよ。よかったら、任せてもらえますか?」と、お酒の力を借りて強引に誘っていました。

 「そうか…。一度お願いしてみようかな」
 弱々しい声で同意したので、すぐにラブホに向かいました。まずは全裸になり、抱き合って肌のぬくもりを感じます。男性は勃起にこだわりますが、女はそこに執着していないことを知って欲しかったの。
 お互いの胸と胸が密着し、どのくらい時間が経ったでしょう。リラックスしたところで、彼の乳首を舐めました。
 「感じるぅ! 男でも、こんなに敏感なのか?」
 「感じたら声出していいよ」
 豊富なエッチ経験の中で、男性でも乳首が感じることを知っていました。

 優しくペニスを握りながら乳首をチュッと吸ってあげると、ビクンと体が反応します。するとペニスが少しだけ硬くなったので、優しくしごきました。
 「勃起しなくても気持ちいい。出ちゃいそうだ」
 「まだダメ。私を指で気持ちよくしてください」
 催促すると、十分に潤った膣口に、2本指が根本まで入ります。時折、Gスポットを圧迫しながら、奥の子宮口を押してくれるので、「ああっ、いい…」と声が漏れちゃう。
 「挿入なんて考えなくていいから、そのままイカせて」
 絶対萎えない指のほうが安心してイケるんです。やがて足先がピーンと伸び、「あん、イク、イッちゃう〜」と叫びながらペニスを強く握ると、タラリと精液が滴り落ち、同時に達して…。

 勃起しなくても、私をイカせたことで自信を取り戻した彼は、再び元の元気さを取り戻しました。
 嬉しいことに、「勃起の切れ目が縁の切れ目」となり、奥さんとは別れることを決めたそうです。
 下半身が衰えただけで見下すようなレベルの低い女だから、奥様は私に負けたのでしょう。勃たなくても、舌と指で愛してくれるから、今、私はすごく幸せ。
(書き手・奈倉清孝)

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