園都 2018年6月28日号

貞淑美女タレントの性白書 松坂慶子 昭和の“オナペット”“前貼りなし濡れ場”女王列伝(2)

掲載日時 2018年01月12日 18時00分 [芸能] / 掲載号 2018年1月11・18日合併号

 1980年代に入ると、映画女優としても開花。『青春の門』『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』『蒲田行進曲』などで名演技を見せ、押しも押されもせぬ大女優へと成り上がって行った。
 「日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を3度も受賞しているのですから大したものです。演技のうまさもさることながら、彼女の一番いいところは、“脱ぎっぷりのよさ”でした。ヘアヌード写真集を出しているところからもうかがえますが、劇中で脱ぐ必要性を感じたら、潔く、パパッと脱ぐんです。たまげた女優魂を持っている人です。迫真の濡れ場は“前貼り”なしの伝説があるほどです」(映画製作関係者)

 ここでは、1982年『道頓堀川』(深作欣二監督)で真田広之を相手に演じた“濡れ場”を誌上で再現してみよう。
 ――「ちょっと待って」と半分閉めたふすまの向こうで帯を解くと、赤い唇を開き、白い乳房をさらす。右の乳首を口に含んで転がされ、続いて左の乳首に吸いつかれると、両方の乳首は見事にピンと“勃起”。
 そして、後ろから男を受け入れ、さらに自ら上になって迎えるうちに、熱い吐息が漏れ、アエギ声へと変わっていく。
 「はぁ…」と熱い吐息が男の耳にかかる――。
 「映画館で見ていたら、このシーンになると客席のあちこちから“ゴクン、ゴクン”とツバを飲み込む音が聞こえてきました。ピンク色の小粒な乳首にEカップ巨乳。今も、目に焼きついています」(ベテラン映画ライター)

 件の映画『青春の門』でも『五番町夕霧楼』(1980年)でも、着物姿で布団の上での情交を演じた松坂。
 「いずれも真に迫ったものだったので、私生活の賜物と、よく言われたものでした」(前出・小松氏)

 小坂一也、佐野守、“藤岡弘、”、高橋英樹、渡瀬恒彦、五木ひろし、藤田敏八、片岡孝夫、寺尾聰、大和田伸也、西郷輝彦、深作欣二(順不動)…といった錚々たる面々と浮名を流してきた。
 「すでに亡くなった方もいらっしゃいますが、ビッグな名前がズラリ。まさに生きる芸能史です」(芸能記者)

 とりわけ大騒動となったのが、小坂一也、深作監督の時だった。
 「小坂さんには、現在も大活躍している大女優のTさんという存在があったし、深作さんにも、Nという女優の奥さんがいました。いずれもドロ泥の愛憎劇を繰り広げましたが、松坂と結婚するには至りませんでした。当時の松坂は、他人様の家の亭主を虜にする“魔性の女”と呼ばれたものでした」(前出・ワイドショー芸能デスク)

 深作監督と深い仲になったのは、先の映画『道頓堀川』を撮った時。
 「監督が真田を引き連れて東映から松竹に乗り込んで来た作品。すでに看板女優だった松坂は、撮影がスムーズに進むようにと2人に気を使い、“潤滑油”の役を買って出たところ、監督に惚れられて“わりない仲”になってしまったのです。“演技指導”や“打ち合わせ”と称して、監督が旅館やホテルの部屋に主演女優を呼びつけることは“よくあること”ですが、彼女は監督の才能に心底惚れていたようです」(前出・芸能レポーター)

 結婚は1990年。相手は、当時、アメリカ・ニューヨーク在住だったジャズギタリストの高内春彦氏。
 「初めに彼の名前を聞いた時は、“高内、WHO?”てな感じでした。ビックリしました」(ワイドショー関係者)

 当然、松坂の両親も大反対した。
 「松坂もニューヨークに移住してしまい、一時は大きな隔りができてしまいましたが、晩年は和解しました。松坂には、20代の娘が2人います」(同)

 最後にもう一度『西郷どん』に話を戻そう。
 「悪くても15%は取ろうと松坂は張り切っています。夫の吉兵衛役は、『蒲田行進曲』で各賞を総ナメにした風間杜夫。また、同映画で知名度が一気に上がった平田満も出演するので、いい数字が出るとにらんでいます。あとは、スキャンダルがないようにすることですね。まさか“アラ古希不倫”はないと思いますけどね」(前出・小松氏)

 放送は1月7日から始まる…。

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