RaMu 2018年12月27日号

本誌記者“恐怖”の爆笑体験記パート2『マッチングアプリで出会った“佐々木希似”のヤバい奴』−①−

掲載日時 2018年11月16日 23時00分 [エンタメ]

 本誌『週刊実話』で格調の低い記事を任されることが多いフリー記者の私。もちろん彼女はいない。暇な時間にスマホで恋愛漫画を読み、いつでも迎え入れられるようにはしているが――。

「そばにいたい…ずっと…君のそばに…。ダメ…かな…?」
「…バカっ。そばにいてほしいって言われて断れるわけないよ…。」
「えっ…?」
「私もずっとそばに…」

 ダメだ、これ以上読むと主人公の男への嫉妬でどうにかなってしまいそうだ。
「この際、ブスでもいいので!」と、マッチングアプリ『Pairs』(ペアーズ)にログイン。通知を食い入るようにチェックした。

 すると“上玉”が1人。年齢は26歳で、佐々木希を3回殴ったような清楚系の美人。名をノゾミ(仮名)というらしい。他にも何人かとマッチングしていたのだが、私は数秒前の自分の考えを完全に捨て、この“上玉”に全力でいくことにした。やはりブスではだめだ! 美人がいい!

 ノゾミの職業は、転職の意思がある人に就職先を紹介したり、派遣先を斡旋したりする「就職アドバイザー」。顔を生かして水商売をしているわけでもなさそうだ。

 自己紹介文では、丁寧に生い立ちから現在まで事細かに書かれており、この女性、かなり『Pairs』に賭けちゃってるな(笑)、と心の中で謎の優越感を覚える。26歳ともなると、これだけ美人でもやはり結婚に焦ってしまうのだろう。

 しかし紹介文の中で、1つ気になる点が…。ノゾミは昨年まで看護師として働いており、転職したばかりなのに、「年収:700〜800万円」というのだ。

 世の「就職アドバイザー」の年収がいかほどか全く存じ得ないが、転職して1年でこの年収は、小学校卒業後、大学入学するかのような飛び級ぶり。

 多少の懸念を抱きながらノゾミにメッセージを送ってみると、何とも丁寧な文章が送られてきた。何通かやり取りをして、ノゾミの住んでいる場所を聞いてみたところ、「今は新宿に住んでいます!」との返答が。若い女性が1人で新宿に住むとは…、実に怪しいニオいが漂っていたものの、その美貌にあっさりと惹かれて私はLINEを交換し、一度会えないかと提案してみた。

 すると返事はOKだったが、ご多分に漏れず場所と時間を細かく指示してきたのだった。②に続く――


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