葉加瀬マイ 2018年11月29日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 経験人数1人の寂しさからホストとカラオケボックスで

掲載日時 2017年06月15日 23時00分 [官能] / 掲載号 2017年6月22日号

(歩美さん=仮名・29歳・介護職)

 私の男性体験は婚約者1人だけ。贅沢ですが、結婚式が近づくにつれ、「1人だけの男で人生終わってしまうのか?」と寂しさを感じてしまったのです。
 だから今まで婚活を頑張ったご褒美として、東京のホストクラブに行きました。
 ところが、老舗のクラブに入ったのに、ホストたちがあまりにバカっぽくてガッカリしました。
 顔は髪型とプチ整形で、一応イケメンにはなっているけど、「ストリートファイトでは負け知らず」「300人の女とやった」など、あまりに会話のレベルが低過ぎて…。

 ところが1人だけ違うオーラを発しているホストを見つけました。彼は私の機嫌を取ることもなく、「結婚して幸せになれるなんて、甘いんじゃないの?」と冷たい表情で言いました。
 「だったら、結婚を分かりやすく説明してよ!」
 「セックスを提供する見返りに、男から生活の面倒を見てもらう保険だろう」
 ついカッとなって口論になったけど、彼の的を射た言葉に何も返せません。
 「ごめん、言い過ぎた。お詫びにアフターしよう」

 彼は仕事が終わると、私をカラオケボックスに誘いました。しかし、妙な沈黙の後、1曲も歌わないうちにいきなりキスで口を塞がれて…。それからブラウスのボタンを外され、ブラの中に手が入りました。
 乳首を優しく愛撫されると、全身が汗だくになるほど感じてしまいます。続いて彼の中指はゆっくりとショーツのすき間から潤った膣口へと入りました。
 「分かっているよ。結婚前に冒険してみたいんだな」
 そう言うと、スカートをめくりながらショーツを下げ、いきなり後ろから挿入してきました。
 「ああっ、何これ! すごく気持ちいいんだけど…」
 最初は余裕で言葉を発せますが、やがて動物的な叫び声しか出なくなったのは、心の底から快感を得たからです。

 「本当はもっといろんな種類のチ○コを存分に食べたいんだろう?」
 私はゲスな質問に何度もうなずきながら、この人に征服されたのです。帰る間際、気持ちが高まって手を握ったら、「うざいんだよ! 1回セックスしたくらいで独占欲を出すな」と言い放ってホストは消えました。
 逃げられると追いかけたくなる性格の私ですが、もうすべてを諦めて結婚するしかないのかな?
(書き手・奈倉清孝)

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