菜乃花 2018年10月04日号

〈男と女の性犯罪実録調書〉女子高生を色情飼育しようとした サディスト強姦魔の“計略と誤算”(1)

掲載日時 2014年03月11日 16時00分 [事件] / 掲載号 2014年3月20日号

 リエ(18)とチカ(18)は就職が決まり、卒業を待つばかりの女子高生。この時期の女子高生にとって、期末試験は無意味で退屈。「バックレちゃおうか?」ということになり、2人は家出を決行。無料通話アプリなどで知り合った男の家を泊まり歩いていた。

 事件当日、2人が〈無料で宿泊場所を提供してくれる人募集中。ただし、セックスはなし。手を出したら訴えるからね!〉というメッセージをネットの掲示板に書き込んだところ、〈その条件でOKです〉と言って、返信してきたのが犯人の山上和浩(45)である。
 2人は山上が送ってきた写メを見て、「イケメンじゃん!」と喜び、会うことを了承したが、実は山上は出所したばかりの前科4犯のレイプ常習者だった。

 リエとチカが約束した場所で待っていると、会う直前になって〈仕事の都合で行けなくなったので、代わりに知人を迎えに行かせます〉というメールが送られてきた。その“知人”としてやってきたのが山上だった。写メとは似ても似つかないブサイクな中年男で、2人はガッカリした。
 「アンタ、本当に彼の知り合いなの?」
 「そうです。本人が行けないって言うから、仕事が終わるまで地元の量販店の駐車場で待ってて欲しいと」

 2人は不審に思いながらも、泊まる場所欲しさから山上の車に乗った。山上は勝手に画像を拝借した“イケメンの友人”である幼馴染みの中村昭弘(45)に電話をかけ、「家出中の女の子たちと接触した。今夜は泊めてやって欲しい」と頼んだ。
 「彼がアパートのカギを持ってくるまでジュースでも飲んで待っていないか?」
 量販店の駐車場に停めた車の中で待っている時、山上から差し出された缶ジュースを飲んだところ、2人は猛烈な睡魔に襲われて眠ってしまった。

 それから数時間して起きた時、自分たちが持っていた携帯電話がなくなっていた。山上に尋ねると、「着信音がうるさいから預かっている」などと言われた。
 「何でそんな勝手なことをするのよ。返してよ!」
 文句を言うと山上は態度を豹変させ、「オレを誰だと思っているんだ!」と言いながら、懐から拳銃のようなものを取り出した。それはオモチャのライターだったが、本物など見たこともない2人は山上の威圧的な言動だけで、それを本物の拳銃だと信じ込んだ。

 「お前ら、服を脱いで裸になれ。そこに正座しろ!」
 2人が言われた通りにすると、山上は携帯でその姿を撮影。2人から名前や住所、学校名を聞き出し、生徒手帳を取り上げた。
 「お前らの親がこの写真を見たらどう思うだろうな」
 山上は後部座席のリエとチカの間に座り、2人と交互にディープキスを繰り返した。タバコ臭い唾液を飲まされ、2人は何度も蒸せ返した。さらに山上はズボンを脱いでペニスを取り出し、リエにフェラチオを要求。チカには「オナニーを見せろ!」と命じた。

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書

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