菜乃花 2018年10月04日号

全裸遺体で見つかった美人看護師 命取りになった“最後のセックス”(2)

掲載日時 2016年12月25日 23時00分 [事件] / 掲載号 2016年12月29日号

 真紀さんは新しい彼氏である服部さんの存在を公言し、夜な夜なデートに出掛けるようになった。
 真紀さんは服部さんに勤務のシフト表を渡し、「会える日ならいつでもOK」「夜遅くても全然OK」と言って逢瀬を重ねていた。二人は会うなりホテルに直行し、お互いの体が溶け合うほどの情感を交わし、快美感を共有していた。

 事件前日も真紀さんは服部さんの父親が救急車で病院に運ばれたというのに、「会いたくてたまらない」とおねだりし、病院の近くまで行って服部さんを呼び出し、近くに止めた車の中でカーセックスをした。
 〈今日は押し掛けちゃってごめんね。私、わがままだけど懲りずに遊んでね。家に帰るととっても寂しくなる…。実家に帰った方があなたに会いやすいかな?〉
 これが生前最後のメールになるとは、真紀さんも、服部さんも夢にも思わなかったに違いない。

 事件当日、久野はアパートの解約日時を説明され、それを受け入れる姿勢を見せていたが、内心では未練タラタラだった。
 何とかして翻意させようと高校時代の話などを持ち出し、「あの頃は楽しかったねぇ」などと言いながらアルバムを見てこれまでの付き合いを振り返った。
 「旅行先で見つけた小さな美術館、あれは行ってみたかったね。樹齢2000年の木がある神社も行きそびれちゃったしね…」
 「そうね。あなたにも感謝してる。あなたのことが嫌いになったわけじゃない。あなたと人生の方向性が合わなかっただけ。だから、あなたも幸せになってね」
 「それなら、最後に1回だけヤラせてくれないか?」
 「…1回だけね」

 真紀さんは布団の上に寝転がった。久野は思わず真紀さんの名を呼び、唇を求めた。今までと違い、唾液を送り込むと舌をうごめかせ、すくい取ってくれる。それが餞別のセックスであることも忘れ、久野は真紀さんの肉体にむしゃぶりつき、指先で淫水を弾き、勢いよく肉竿を埋め込んだ。
 「ああんっ、イイッ…」
 真紀さんは色っぽい声で悩殺した。二人は深々と結合したまましゃにむに互いの唇を吸い合った。そうしながらも真紀さんは鼻先から絶えず甘い吐息を漏らし続けている。久野がピストンを繰り出すと、そのリズムに合わせてヴァギナが痙攣したように動き、凄まじい収縮力を発揮して生肉に食らいついてくる。
 「うおおおっ、出るよ、たまんねえぜ、すげえよ!」
 久野は官能を痺れさせ、たまりにたまったザーメンをドドドッと放出させた。

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書

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