菜乃花 2018年10月04日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 夜1人で過ごすのが怖くなり泊めてもらった男性客の部屋でH

掲載日時 2016年07月19日 23時00分 [エンタメ] / 掲載号 2016年7月28日号

(美佳さん=仮名・26歳・フリーター)

 初めての一人旅で由緒ある古い旅館に泊まったものの、夜中に部屋にいるのがどうしても怖くなったんです。どうしようかと悩みながらロビーにいると、ちょうどお酒を飲んで帰ってきた中年の男性客がいたので「部屋に泊めてもらえませんか?」と思い切って声をかけたんです。
 驚いている男性に理由を話すと、大笑いして快諾してくれました。お礼を言って彼の部屋まで行き、もう一組布団を敷いてもらい、これでやっと眠れると思ったものの、今度は横に知らない男性が寝ていると思うと目が冴えちゃって寝返りばかり繰り返して…。

 「眠れないんですか?」
 「すみません」
 「僕も眠れないんですけど、明日は仕事があるんで寝ないときついんですよ。リラックスすれば眠れるかな、と思うんですが」
 「どうすればいいの?」
 「抱き枕ってあるじゃないですか。あれみたいに抱き合ったらリラックスできるかな、と」

 無理を言って同じ部屋に泊まらせてもらっている手前、拒否はできません。
 「試してみましょうか」
 私は隣の布団に潜り込み、彼にしがみつきました。彼もしがみついてきて「落ち着きますね」と言うものの、全然眠る気配はありません。それどころか次第に鼻息が荒くなってきて、気が付くと私の股間に硬いモノが当たっているんです。

 「ダメだ。興奮してますます眠れそうもないなあ」
 困ったように言う彼に、「じゃあ、スッキリしたら眠れるかもよ」と私が提案して、ペニスを手でしごいてあげました。実は私も猛烈にムラムラしちゃっていたんです。
 「いいんですか? では一緒にスッキリしましょう」
 彼も私の股間に触ってきました。その愛撫が段々エスカレートしてきて、私たちは寝間着を脱ぎ捨てて全裸で抱き合い、下腹部でつながり合ったんです。
 激しく粘膜を擦り合って、私がイクのと同時に彼も私のお腹の上に射精。スッキリしたら本当に睡魔が襲ってきて、すぐに私たちは眠ることができました。

 翌朝、目を覚ますと、部屋には誰もいません。ひょっとして幽霊とエッチしたのかも、と思ってゾッとしたけど、机の上に置き手紙がありました。
 《仕事の都合で、もう出発します。楽しい旅の思い出をありがとう》
 一人旅がクセになりそう。
(書き手・柏木春人)

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