林ゆめ 2018年12月6日号

顔や首を188カ所もメッタ刺し! 風俗嬢と客“21歳差の恋”の最後(1)

掲載日時 2015年10月30日 23時00分 [官能] / 掲載号 2015年11月5日号

 大平知弘(43)と藤沢美幸(22)は事件の2年前、風俗嬢と客という立場で知り合った。美幸は金髪でギャルメークを施し、見るからに“小悪魔”という風貌。それが気に入った大平は指名で入るようになり、メールアドレスを聞き出した。
 〈一緒に食事でもどう?〉
 再三誘われ、それに根負けした感じで美幸が応じると、大平は下にも置かない態度でへつらい、1カ月後には恋人関係に持ち込んだ。
 大平はスキンヘッドで、体には入れ墨が入った元ヤクザの塗装工。だが、夜遊び好きの美幸にとって、大平は頼りになるところもあった。トラブルになると、すぐ大平がすっ飛んでくる。こうして2人は年の差を乗り越え、毎日のようにセックスする関係になった。

 ところが、大平は札付きのDV男だった。30代後半までは結婚していて、幼い2人の娘と4人で暮らしていたが、その妻ともDVが原因で離婚。美幸は初めてのケンカで携帯を折られ、暴力を振るわれ、大平の本質を知った。さらに風俗勤めを親にバラされて実家に帰れなくなり、大平の元からも逃げ出した。
 その後、美幸は全く別の都市で風俗嬢として働き始めた。ところが、大平は彼女のミクシィやフェイスブックに書かれた情報をたどり、店を特定してやってきた。美幸は「また親に告げ口でもされたら大変」と焦り、再び連絡を取り合う関係を復活させた。
 その一方で、美幸は新しい彼氏を作り、一緒に住み始めた。ところが、その男もDV男であることが分かり、緊急避難先として大平のアパートに逃げ込んだ。それを機に今度は大平との同棲が始まったが、「風俗をやめてくれ」と言う大平と美幸は利害が一致せず、また美幸は逃げ出す。

 以前から誘われていたデリヘルの寮に入り、新生活をスタートさせたが、3日後には大平が店を割り出してやってきた。美幸が指定を受けたホテルに行ったところ、部屋の中に大平がいたので仰天した。
 「てめぇ、よくもオレを裏切りやがったな!」
 「裏切ってないわ」
 「やかましい! お前なんかもう殺してやる!」
 大平はいきなり首を絞めてきたが、しばらくすると両手を離し、「オレが悪かった…。家に戻ってきてくれ…」とオイオイ泣きながら土下座する態度を見て、美幸はますます愛想を尽かし、その出来事を店のオーナーに報告。警察に被害届を出したところ、大平は傷害容疑で逮捕された。
 「なぜだ、なぜオレが逮捕されるんだ。こんなに尽くしているのに…」

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書


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