林ゆめ 2018年12月6日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 200人斬りのヤリチン男を誘ってラブホで期待外れの静止セックス

掲載日時 2018年04月05日 23時00分 [官能] / 掲載号 2018年4月12日号

(千世さん=仮名・23歳・イベントコンパニオン)

 最近、200人の女性とエッチしたという男性のブログを見つけたんです。官能小説みたいに繊細な描写を読むたび、秘部が潤いました。彼に対する憧れは高まるばかり。勇気を出して「性的エピソードの1人に加えてほしい」とメールを送ってみたのです。
 無視されても諦めず、何度も頼み込んで、どうにか会ってもらうことになりました。指定された場所は、予想通りラブホテルです。
 女を手玉に取ってきただけあって、彼はかなりの美形でした。栗色に染めた長い髪をかき分ける姿がすてきで胸がドキドキします。

 しかし、最初に交わした会話は「自分のアソコを見たことある?」でした。
 「えっ、ないですよ」
 「最低だね。美人なのにアソコが臭う残念な女はたくさんいる。そんなのに限って、良家の子女なのさ」
 オナニーした時、指に独特の臭いが付いていました。でも、それは洗い方の問題だと思い込んでいて…。緊張でワキ汗が出てきます。
 「じゃあ、今からパックリ開いて見せなさい」
 魔法にかかったように言いなりになり、自ら下着を脱いで足を開くと、彼の目が一瞬鋭く光りました。
 「珍しく恥垢も付いていないし、清潔感がある。だけど、これは何だ?」
 彼が取り出したのはトイレットペーパーの小ヨリです。会う前にきれいに洗っていたのに、オシッコした後、アソコを拭いた時の紙が付いていたのでした。
 「紙の小ヨリは嫌われるから気をつけてな。とりあえず、今回限り抱いてやる」

 ダッチワイフみたいに扱われるのを覚悟していたのに、軽いキスと耳を優しく甘噛みする愛撫から始まりました。
 続いて乳首を撫でながら膣を指でまさぐり、潤いをチェックします。最後の仕上げにコンドームをハメたペニスを正常位で奥まで挿れると、その後は全く動きません。
 私は感じすぎて「ああっ、動いて、お願い」と声を荒らげます。でも完全に無視。我慢できず小刻みに腰を振り、子宮口をペニスの頭に当てて「あっ、イク〜ッ」と吠えて果てました。

 「分かっただろう? セックスっていうのは相手の体を使ったオナニーなのさ」
 200人斬りした彼はどんなにエッチ上手かと思ったら、すでに女に飽きて冷めたもの。1回限りと割り切った関係は、砂を噛むように虚しいセックスでした。
(書き手・奈倉清孝)

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