東京国際アニメフェアで盗撮団に狙われたコスプレガールの股間

エンタメ・2012/04/08 12:00 / 掲載号 2012年4月12日号

 日本のアニメは、今や世界に誇る文化の一つ。世界中からファンが駆けつけるイベント『東京国際アニメフェア2012』が3月25日まで、東京ビッグサイトで開催された。震災の影響で昨年は中止だったため、2年ぶりとなる今回はファンも待ち望んでいたかと思いきや、意外にも総入場者数が前回に比べて約25%も少なかったという。
 「昨年、東京都青少年健全育成条例での表現規制に反対して、角川書店や集英社ら大手出版社10社が参加をボイコットしました。結局は中止になったので、この分裂騒動はウヤムヤになりましたが、今年もまだその騒ぎを引きずっているためか、客足は良くありませんでしたね」(主催関係者)

 手塚プロダクションやサンライズ、タツノコプロら老舗の製作会社もブースを出していたので、オジさん世代にも楽しめる内容だったのだが…。
 そんな中、トンデモナイ話を耳にした。会場の内外には、そこかしこにアニメの人気キャラに扮したコスプレイヤーがいるのだが、なんと彼女たちの“股間”や“胸の谷間”を狙う「盗撮チーム」が入り込んでいたという。どうやら「何人かでチームを組んでいる」(カメラマン)ようなのだ。

 この手のフェアでは撮られる側も楽しんでいるのだろうが、その連中は執拗にカラダのある一部を狙うらしい。規制線のないところで被写体をチームで取り囲むため、主催者側も防ぐ手立てはないという。会場に来ていたファンが話す。
 「コスプレモデルの際どい写真は、オタクの間で有料サイトを通じて流れています。コツコツと写真をためてブログから勧誘し、数週間ですぐに閉じて、また始めるという感じですね」

 実行委員長の石原慎太郎東京都知事は、昨年のボイコット騒動の際、アニメや漫画の行き過ぎた性描写に対して「自分の子供にあんなの見せられるのか!」と発言したが、これは会場に巣食う「盗撮軍団」の恥知らずな醜態も指してのことだったのだろう。
 入場者も減ってしまい、知事の怒りは爆発寸前か!?

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