〈男と女の性犯罪実録調書〉②ザーメンを喉奥で捕獲

官能・2020/05/20 00:00 / 掲載号 2020年5月28日号

 それからしばらくすると、ドンドンドンと扉を叩く音がして、男が「開けろ!」と叫んできた。

 愛莉さんがカギを開けると、男はすぐに押し入ってきた。付き人らしい男はいない。だが、さっきまでと明らかに様子が違う。男は自分でカギを閉めて、愛莉さんに近付いてきた。
「どうしたんですか?」
 後ずさりする愛莉さん。

 だが、男は壁際まで迫ってきて、愛莉さんのバッグを取り上げ、おもむろにキスしてきた。
「何するんですか!」

 しかし、男は物凄い力で押さえ付けてきて、口を閉じようとする愛莉さんの唇に割って入り、強引に舌をねじ込んできた。
「やめて下さい!」

 さらに首元から服の中に手を入れられ、胸を揉みまくられた。

 部屋の隅に愛莉さんを押し付け、服をまくり上げてブラジャーをズラされた。露出したピンクの乳首に、男は何のためらいもなく吸いついてきた。
「キャーッ!」
「騒ぐな!」

 男はズボンのベルトを外し、自らジッパーを下げ、イチモツを取り出した。

 センズリの要領で前後にしごき上げ、勃起させるとともに、愛莉さんの肩を押さえて床にしゃがませた。
「オレは優しい男だから最後まではしない。その代わり、くわえろ!」

 愛莉さんは強引に迫ってきたペニスを前にして、くわえ込むしかなくなった。
「奥までくわえ込んで頭を振ってみてくれ。フェラチオしてるって感じがするから」

 男は片手ではブラジャーの肩ひもを外しながら、豊満な乳房を乱暴に揉みしだく。さらにスカートの中に手を入れて、パンティーを脱がそうとしてきた。

 脱がすのが無理だと分かると、当然のようにクロッチ部分に指を挿し込んできた。躊躇なく、秘部に触れてくる。敏感部を圧迫するように、指先で媚肉を押し込んできた。

 手慣れた手つきでヒダの一枚一枚をなぞるように刺激してくる。指でクリトリスをつまんだかと思うと、シコシコとしごくように愛撫を行ってきた。
「おおうっ、出る…」

 そうしている間に駆け上がってくる精液の圧で尿道が痺れてきた。肉棒の先端から白濁液が噴水のように噴き上がる。
「ぬあっ…、イクッ!」

 口の中で肉茎がグッと太って、尿道口から熱い粘液が噴き出し始めた。愛莉さんは喉の奥まで飛んでくる飛沫を必死で飲み下していく。口唇で肉茎の脈動を感じつつ、最後の一滴まで口腔で受け止め続けた。なぜそうしなければならないと思ったのか、自分でも分からなかった。
(明日に続く)

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