葉加瀬マイ 2018年11月29日号

オートレース 改良タイヤ導入から丸一年を検証

掲載日時 2016年02月18日 18時00分 [エンタメ] / 掲載号 2016年2月25日号

 オートレース界は昨年2月、かねてから使用されていたタイヤを改良。耐久性を上げる事を目的にゴムの配合などに工夫がなされた。そのタイヤ導入から丸一年が経過。春夏秋冬を経て、レースはどのように変わったのか検証していきたい。

 まずメインとなる良走路。レースの「見た目」は当然、変化はない。ただ、改良タイヤにマシン整備も合致してきた今冬では、選手個々の能力差がより鮮明に浮き彫りとなった。「タイヤが滑る」等のコメントも散見されるが、上位クラスになればなるほど一段とスピードアップした印象。ただ、タイヤの個体差は改良前と同様で、「当たり外れはある」との事だ。

 そして湿走路では大きな変化が見られた。これは良走路ではなかった『見た目の変化』が大きい。選手が言う「一本道」という傾向が全国で見られている。以前の湿走路ではコース幅を一杯に利用しての接近戦が数多く見られたが、今では余程の土砂降りではない限り、コースを外すとバイクが戻ってこないという現象が起きている。ここで災いを被ったのが「まくり」を主戦法とする選手。雨では「ナカ(内)は走れない」という選手も少なくないだけに、試走タイムだけ出て惨敗する選手が頻繁にみられる。

 この現象は今後当分続きそうで、雨上がりの湿走路では、選手のライン取りに重きを置いて車券を購入したい。

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