菜乃花 2018年10月04日号

死ぬまで現役 下半身のツボ 変態キャラを演じられるか

掲載日時 2018年03月07日 18時00分 [健康] / 掲載号 2018年3月15日号

 「私の経験にすぎないのですが、ベッドで“変態”になれるオジサンは、アッチも元気な傾向にあるんです」
 こう語るのは、AV女優で『セックスが危ない!』などの著作もある、竹下ななさん。公私ともに3000人斬りを果たしている彼女によると、変態はEDにならないという。
 「変態といっても、SMマニアや下着フェチといった類とは少し違うんです。自分からキモイオジサンになりきって女性が嫌がるようなコトをしてきたり、言葉にしてきたりするタイプ。演技力が抜群のオジサンです」

 つまり、変態キャラになりきることができる人だ。
 「例えば、キスの時も唇を貪るように吸ってきて『美味しいなぁ。もっと唾液をちょうだい!』とか、まあキモイことを言う(笑)。腋の下にも舌を這わせ、『汗の味がするよ、恥ずかしくないの?』とか。これを若い男の子がやったら相当キモイんですが、オジサンがやると似合ってしまう。だから、女性も盛り上がるんです」

 女性は「エッチの時はスマートにリードされたい」などと口では言うが、実際は違う。
 「本能的に女性は受け身のMなので、“ヤラれる”ことは嫌いではないんです。これは、女性が好きなエッチな漫画では、デブでハゲている典型的なキモ親父にやられる作品が多いことからも分かります」

 言い換えれば、普通のオジサンが変に気取ってダンディーに決める必要はない。女性は、そんなものを求めていないのだ。加えて、変態キャラになりきるオジサンはEDと無縁だという。
 「理由はきっと、格好をつけていないから。むしろ格好悪い、みっともないのが当たり前。性の野獣みたいになりきっているので、男性もまた本能のままになるんでしょうね」

 このコーナーで何度か紹介しているが、基本的にEDは心因性。中年男性の場合、「自分の容姿に自信がない」「体力がない」「性欲も弱まった」といった負の感情が邪魔をして、EDに陥っていることが多いのだ。
 ところが、最初からキモオヤジになっておけば、容姿を気にすることもない。女性を優しく扱おう、包容力を見せよう、といった気遣いもいらない。
 「とはいえ、女性を乱暴には扱わない。乱暴っぽい態度は取っても、触り方はソフトで、むしろジワジワと焦らしてくる系が多いんですよ。だから女性も安心して、その世界に入り込めるんです」

 男性が変態になってくれれば、女性側も興奮度が高まる。
 「一番困るのは、男性がエッチの時に自分がどう見られているかを気にしたり、やたらと気を遣うこと。そうした態度を取られると、女性もあまり淫らになれないんです。でも、変態キャラのオジサンが相手となれば、自分も“ヤラれちゃう女性”になりきれて、イキやすくなるんです」

 まさに男女ともメリットがあるのだ。
 「特に若い女性がオジサンに求めているのは、セックスの快感です。ですから、ベッドではオジサンがうんとスケベな変態オヤジになって、リードすべき! それこそが“理想の男性”とも言えるんですよ」

 恥も外聞も捨て、セックスにいそしもう!

竹下なな
精力料理研究家。元AV女優であり、現在はヨガインストラクターとして活躍。大の料理好きでもあり、精力アップのための食材を使った簡単料理を日々、研究している。近著に『セックスが危ない!』(三和出版)。

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