片山萌美 2019年7月4日号

DeNA・“外弁慶”濱口遥大、交流戦無敵の左腕がビジターで復活の手応え!

掲載日時 2019年06月13日 11時56分 [スポーツ] / 提供元 リアルライブ

DeNA・“外弁慶”濱口遥大、交流戦無敵の左腕がビジターで復活の手応え!

 ベイスターズの3年目左腕・濱口遥大が11日、ZOZOマリンスタジアムで3勝目を挙げた。初回から危なげなく立ち上がると、2回にも連続三振を奪うなど好調と思わせるも、突然四死球を出してしまう場面や、味方が逆転してくれて勝利投手の権利を手にする5回にも、連続フォアボールで無死満塁のピンチを迎えてしまう。しかし、そこから粘り腰で得点を許さない“濱ちゃん劇場”を披露し、千葉に駆け付けたベイスターズファンをドギマギさせながらも、なんとか6回を投げ切り、勝利投手となった。

 これで今季の勝ち星は全て敵地。しかも甲子園と神宮で完封するなど、ビジターでは防御率1.70と無敵状態となっている。しかし、本拠地の横浜スタジアムでは、2回の先発機会で、2回とも序盤で降板させられ、防御率も13.50と散々の成績となっている。これは昨年から続く“怪現象”。ルーキーイヤーでは、ハマスタで5勝無敗で、更に日本シリーズでは、7回1/3までノーヒットノーランの快投を見せるなど、大得意としていた球場だったが、2年目の去年からは10戦で1勝もできていないのだ。特に、昨年の7月1日のカープ戦でのプロ野球ワースト記録、4連続押し出しフォアボールなどはセンセーショナルな出来事であっただけに、記憶に残る。

 しかし、濱口はパリーグ相手には3戦無敗と得意にしている。パワー型のサウスポーがパリーグに少ないことも、濱口には追い風となっているようだ。実際、交流戦ハマスタでの初戦、パリーグ屈指の攻撃力を誇るライオンズの“山賊打線”に今永昇太が立ち向かい、敗れはしたものの試合は作った。奪三振も12個を奪い、パワー型サウスポーが通用することを証明して見せた。

 次戦の濱口の登板は、ローテーション通りなら、18日からのファイターズ戦が有力視される。得意のパリーグを相手に、元々得意だった本拠地で勝利を挙げ、天真爛漫な“濱ちゃんスマイル”をお立ち台で披露してくれることを、多くのファンが待ち望んでいる。

取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘

関連記事
大型連敗はないが、2ケタ連勝もない原巨人の不思議な強さ
「スピードと勝負するのではなく…」日ハム・吉田輝星の弱点を、ユーチューバー高木豊氏が指摘
浮気に激怒した妻、全裸の夫を車の屋根に乗せ市内をドライブし見せ物に…夫の罰はそれだけで終わらなかった?
阪神、守備難の失策続きから抜け出せない真相
高野連の“甲子園予\選の暑さ対策”に「ケチすぎる」の声も 地方任せの方法にも批判

スポーツ新着記事

» もっと見る

DeNA・“外弁慶”濱口遥大、交流戦無敵の左腕がビジターで復活の手応え!

Close

WJガールオーディション

▲ PAGE TOP