RaMu 2018年12月27日号

〈男と女の性犯罪実録調書〉 ネット掲示板に触発されたレイプ魔が発情する雨の風景③

掲載日時 2018年12月07日 00時00分 [官能] / 掲載号 2018年12月13日号

 大量の女性用下着を押収
「ああーっ!」

 その衝撃で頭が真っ白になる。脈打つ亀頭の鼓動が粘膜を通じて感じられる。中川は抽送を開始したが、あまりの興奮で、すぐに限界に達してしまった。
「出るっ…、出るぞ、すごいぞ、ウオオッ!」

 エリカさんが気が付くと、腹の上が熱かった。中川が出したものがヘソのくぼみにたまっていた。どうやら中川はイク直前、ペニスを引き抜き、エリカさんの腹の上で射精したらしい。

 中川は例によってパンティーを奪って逃走したが、このときに軍手を落としたのが運の尽きだった。

 エリカさんは警察に通報し、この事件がきっかけでようやく中川が捕まった。家宅捜索したところ、エリカさんのパンティーが見つかり、他にも大量の女性用下着が見つかったが、中川は罪が重くなることを恐れて何もしゃべらなかった。

 次に判明したのがハルミさんの事件だった。中川はハルミさんのパンティーも持っていたので、言い逃れできなかった。しかし、あとの被害者については詳細不明で起訴できなかった。
「ネット上の書き込みに触発された。今は後悔する気持ちがすごく強い。もう二度としないと誓います」

 性犯罪治療のカウンセリングも受けないという中川に、裁判長が尋ねた。
「あなたはなぜ、性犯罪の再犯率が高いのか分かりますか?」
「反省が足らないからだと思います」
「そうじゃありません。自分の欲望が満たされた実体験が脳内に組み込まれ、それが頭から離れないからなんですよ。今は反省していても、また自分が同じ状況に置かれたとき、それとどう向き合っていくか。それがあなたの課題なんですよ」

 中川は懲役5年の実刑判決を言い渡された。見つかったパンティーの数だけ被害者がいると思えば、いかにも軽い判決だが、すべてを知った交際相手はショックを受け、中川に別れを告げて去って行った。
(文中の登場人物はすべて仮名です)

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