菜乃花 2018年10月04日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 マジメ夫がセックスの追求で義兄夫婦とのプレイを提案

掲載日時 2016年10月21日 23時00分 [エンタメ] / 掲載号 2016年10月27日号

(由紀さん=仮名・30歳)

 主人は夜の生活についてはバカがつくほどのマジメ人間。夫婦生活の後は、必ず反省会を開くんです。
 「クリトリスの愛撫は強すぎなかったか?」
 「まあ、合格でしょう」
 「指挿れの角度は適当か?」
 「う〜ん。80点」
 いつも大学ノートに問題点を書き込み、日々私を効率よくイカせるための研究を続けていました。

 こんな熱心な夫のペニスが元気を失ったのは、ちょうど半年前。原因はまったく分かりません。生き甲斐を失った彼は絶望し、ずっと泣いていました。
 しばらくすると主人は「兄に相談したら、スワッピングが特効薬だってアドバイスされて…」と、唐突に言ってきたんです。
 「でも、お姉さんは嫌がるでしょう?」
 「それが、見かけによらず乗り気でね」
 義兄の言う通り、もしかしたら相手を変えれば主人も勃起するんじゃないかと思いました。もちろん、私自身の好奇心もあって、申し出を受け入れることにしたんです。

 週末、義兄夫婦がやって来ると、気恥ずかしさもあり、すごく緊張しました。お酒の力を借りて理性を弱めた頃、それぞれパートナーを交換。
 お姉さんと主人が裸で抱き合っているところを盗み見しながら、義兄に抱かれます。彼はガテン系のお仕事なので、筋肉質なのが魅力的でした。だけど、挿入にばかりこだわり、腰の動きも乱暴。それでも相手が変わると新鮮で、しかも主人に見られているとよけい燃えて、どんなに我慢しても声が出てしまいます。
 一方の主人は、男のモノはダメでも日々研究した成果なのか、お姉さんを指と舌だけで骨抜きにします。

 「いい〜、気持ちいい。すごいわ、もっと、もっとして〜ぇ!」
 普段は清楚なお姉さんが動物のような声を張り上げ、エッチなイキ顔を見せているんです。私もお姉さんに負けられないと甲高い声を出したそのときです。
 「兄貴、交代だ。やっぱり由紀は俺のものだ!」
 なんと、彼の股間には立派な男根がそそり勃っていたんです。久々に結ばれ、喜びの絶叫を続けながら、涙が止まりませんでした。
 お姉さんも「下だけじゃなく上も濡れちゃった」ともらい泣き。義兄は私たちのためにここまでやってくれて、本当の意味で兄弟になったと感じました。
(書き手・奈倉清孝)

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