菜乃花 2018年10月04日号

少女を拉致して強姦… 生き埋めにした若者4人組の集団暴走心理(2)

掲載日時 2017年01月15日 23時00分 [事件] / 掲載号 2017年1月19日号

 事件当日、桜井と小野は未明にユカリと合流。ホストクラブの前で張り込みしたが、一向にアケミは現れない。もう店に入ってしまったのだろうか? ユカリはホストクラブの従業員に「アケミが来てるでしょ?」と掛け合ったが、門前払いされた。
 そんなとき、ユカリの遊び仲間であるタクヤ(16)から電話がかかってきた。
 「今、取り込み中なのよ。これからある女をさらって畑に埋めるとこなの」
 「ギャハハ…、面白そうっスね。オレ、そういうの大好きなんですよ!」

 こうしてタクヤも犯行に加わることになり、車で迎えに行った。4人は2台ずつの車に分かれ、アケミの行方を探すことにした。
 アケミは、やはり早くから入店して夜通し遊んでいた。一緒に飲んでいた友人と近くのホテルに宿泊し、その後、店に出勤しようと外へ出たところを偶然、ユカリとタクヤが乗った車に見つかってしまった。ユカリは鬼のような形相でアケミに詰め寄った。
 「アンタ、何をいろいろとバックレてんのよ!」
 とりあえず謝ったが、当然聞く耳を持たない。
 「私の先輩も話を聞きたいって言ってる。とにかく一緒に来いよ!」
 そこへ桜井と小野もやってきた。4人はアケミをステーションワゴンに乗せて連れ去った。1人残された友人の女性は、それがアケミとの今生の別れになるとは夢にも思わなかった。

 「アンタさ、友達とシャンパンタワーのどっちが大事だと思ってるワケ?」
 「シャンパンタワー」
 「ほーう、それを聞いて安心したわ」
 ユカリはアケミの携帯電話を取り上げ、小野と協力して手首と足首を結束バンドで縛り上げた。さらに口の中に靴下を詰め込み、顔の周囲をガムテープでグルグル巻きにした。
 「今からお前がどうなるか教えてやるよ。畑に埋めて殺すんだよ」

 ユカリは平手でアケミの顔面を殴打し、タバコの火を体に押し付けた。さらに桜井に命じられてアケミの財布を奪ったが、中身を見た桜井は舌打ちした。
 「ちっ、2万しか入ってねえのか。シケてんなァ…」
 そして、小野に尋ねた。
 「お前、この女とヤル?」
 「ヤリたい!」
 「じゃあ、そこの森で」

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書

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