制作スタッフが頭を悩ます今井翼ドラマ復帰への受難

芸能・2020/07/07 11:40 / 掲載号 2020年7月16日号

『タッキー&翼』ファンに朗報が飛び込んできた。2018年にジャニーズ事務所を退所した今井翼(38)が、ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』(読売テレビ・日本テレビ系)で、レギュラー出演を果たすことが決まったのだ。主演は眞島秀和(43)。今井は準主役という。

「ドラマは同名の漫画を原作に、カワイイものには目がない小路課長(眞島)に対し、ライバル意識を剥き出しにする鳴戸課長(今井)との小競り合いをコミカルに描写する物語です」(日テレ宣伝関係者)

 本来は7月からのスタート予定だったが、新型コロナウイルスの影響で8月13日から全5話の放送に変更になったという。ところが、ここにきて厄介な問題が浮上しているという。

「一部スポーツ紙で、このドラマの一報出し情報が抜かれてしまったんです。しかも、今井が主役とまで大げさに書かれてしまった。眞島サイドはこれに激怒。読売テレビに対し、猛クレームがあったそうです。その結果、当初、決まっていた今井のキャスティングも合せて発表する予定が延期になった。当然、メディアでは話題性に欠けるために完全にスルー。読売サイドは地団駄を踏んで悔しがっています」(事情通)

 制作サイドも、今井の名前を使ってドラマの一報出しを成功させたかったのだ。

「折を見て露出の機会を窺っています。ただし、主演の眞島にも気を遣わなければならず、困り果てています」(テレビ誌デスク)

 それもそのはず、今井にとって連ドラ出演は’17年6月に放送された『屋根裏の恋人』(フジテレビ系)以来、実に3年ぶりなのだ。

「今井は“タッキー&翼”解散後に、紆余曲折を得て松竹エンタテインメントに所属しました。1年間は休業し、俳優として復活の機会をじっと待っていたんです」(芸能プロ関係者)

 今井といえば、つい最近もNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の第21回「決戦!桶狭間」にゲスト出演し、大きな話題になった。

「前半の大きな見せ場が桶狭間の合戦です。今井扮する毛利新介が今川義元(片岡愛之助)を見事、討ち取る姿にファンはシビれた。俳優としての将来が楽しみです」(NHK関係者)

 気になるのは今井のギャラだ。ジャニーズ時代の基準は適用されているのだろうか…。

「ジャニーズ時代なら、ドラマ1本あたり200万円〜が定番だった。しかし、退所した現在、基準は松竹ベースです。NHKは1本30万円〜。今回のドラマも1本あたり50万円〜と、かなりリーズナブルな金額になっています」(同)

 制作サイドとしても、露骨に、“今井の方がお好き”とは言えないようだ。

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