葉加瀬マイ 2018年11月29日号

ボートレース ボート界にスーパールーキー現る!

掲載日時 2016年06月10日 18時00分 [エンタメ] / 掲載号 2016年6月16日号

 『10年に一度の逸材』
 こう称される118期の宮之原輝紀。デビュー節の平和島、2節目の戸田で多くの先輩レーサーが「あの新人、上手いねぇ」と口を揃えて語った。確かに、もう何年もレーサーでいるかのような戦いぶり。落ち着きのあるハンドル捌きを見せながら、それでいてアグレッシブに前を狙っている。本号が発売されている頃には、初1着をマークしているかもしれない。

 やまと学校での勝率は8.12で118期第1位。卒業記念レースでは1号艇ながらあえて6コースから挑んだ。「1年間、荘林教官から6コースで3着に入る難しさを教わりました。その6コースで教官の方々に訓練の成果を見せたかったんです。もちろん、デビュー後も見据えています」。結果は5着だったが、大器の片りんを感じさせた。

 宮之原の父は平和島で整備員として働いていた(現在は退職)。「小さい頃からボートレースは身近でした。小学校2年生の時に平和島で見て選手に憧れました」と、幼少期にはすでに選手を志していた。
 目標とするレーサーは峰竜太。「強くて、ファンの方からも愛されている峰さんみたいになりたいです」。師匠の山田竜一にデビュー後に相談し、しばらくは「ノーハンマー(プロペラ調整をしない)」で乗る方に専念するという。

 順調にいけば数年後にはSGに出ているであろう逸材。東京支部に久々現れたスーパールーキーが今後、どこまで成長するか見守りたい。

関連タグ:公営ギャンブル

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