小瀬田麻由 2019年2月28日号

ネット上の“仮想空間”でセックスする子どもたち

掲載日時 2012年04月11日 11時00分 [社会] / 掲載号 2012年4月12日号

 「♪アメーバピグッ」とタレントが歌うCMでもお馴染みの『アメーバピグ』。キャラクターのかわいさやコンセプトがウケ、若者を中心に爆発的な人気を誇っているが、このたび運営会社のサイバーエージェントから〈15歳以下の利用を大幅に規制する〉ことが発表され、波紋を呼んでいる。
 「こうしたサービスは“仮想現実”と訳されるように、ネット上で自分そっくりのアバター(分身)を操り、仮想空間だけで使える通貨を用いて買い物をして分身をオシャレさせたり、友だちを自分の家に誘ったりすることで、他のユーザーともコミュニケーションできる。ところが最近は、『仮想通貨をあげる』などと嘘をつき、他人のパスワードとIDを聞き出して不正アクセスする事件が小中学生の間で頻発していたんです」(ネットライター)

 現在のユーザー数は1000万人(ソーシャルゲームサービスのユーザーを含む)とされ、うち15歳以下は142万人。このため、〈お金返して!〉などといった15歳以下のユーザーたちからの怒りのコメントが殺到しているが、規制の理由は前述のようなトラブルだけではなさそうだ。
 「未成年者の利用で一番問題視されているのは、“ピグH”。下着になったキャラクター同士を密着させながら行う疑似セックスのことで、『シコシコシコ』『チロチロって』『ああん』『くちゅくちゅ』などの言葉を入力し合っているんです。要は、テレホンセックスのパソコン版。なかには乱交パーティーに誘ってくるユーザーもいます」(同)

 われわれオッサン世代には何が楽しいのか理解不能だが、ここから現実の世界での性的関係にまでエスカレートされてはたまらない。あなたの子どものパソコンも、一度チェックしてみたほうがいいかもしれない…。


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