祥子 2019年5月30日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白★クリスマス嫌いの彼と別れるつもりが…“復縁エッチ”で精液のプレゼント

掲載日時 2019年01月02日 00時00分 [官能] / 掲載号 2019年1月3日号

(邦子さん=仮名・25歳・派遣社員)

 私の彼はクリスマスを絶対に肯定しません。だから12月24日の夜、必ず不機嫌になるのが常でした。
「何でクリスチャンでもないのに祝う必要がある?」

 この日も文句を言い「クリスマスの夜はお茶漬けでいい。ケーキなんていらない」と怒り出したんです。

 かび臭い四畳半で、彼が汚れたヤカンをガスコンロにかけたとき、ついに限界が来て…。
「別れましょう。私たちが結婚して子どもができてもサンタクロースは来ない。そんなの耐えられないよ」

 同棲して2年。「いずれ映画監督になる」と豪語していますが、そんな夢が実現するとは思えません。

 荷物をまとめて「さよなら」と言ったとき、「待ってくれ」と、悲しそうな顔で私を後ろから抱き締めました。
「ごめん。別れないでくれ! 俺、一度も親にクリスマスを祝ってもらったことがないから、悲しい日を思い出すのが嫌だったんだ。でも、これからは2人でメリークリスマスだ」

 普段はキスすることもないのに、この日は大サービスで唇を重ねてくれました。煎餅布団に押し倒され、「ケーキはエッチした後にコンビニで買ってあげるから」と言いました。

 私はケーキよりも、頑固な彼が別れを回避するためにここまで妥協してくれたことに感激していたの。

 精神が満たされると体も感じやすくなり、全身を指の腹でなぞられただけでビクンと反応し、数分で恥ずかしい部分から熱い液体が流れ落ちます。

 ここでペニスが私の中に挿入されました。電気代節約のため、暖房も止めていたので、彼の吐く息が蒸気機関車のようでした。

 体は寒さに震え、乳房に鳥肌が立っても、心はなぜか温かいんです。
「尽くすから捨てないで。俺はヒモじゃなく、もっと太いロープになる」

 結局は依存されるのかと不安もあったけど、聖夜は何もかも忘れたくて「もっと抱いて」と頭を振りながらおねだりしていました。

 やがて私のアソコが快楽で激しく収縮すると、彼は「うっ、射精する」と叫び、急に動かなくなって…。
「今日はこんなに出たよ。すごいと思わない?」

 サンタさんは靴下にプレゼントを入れるそうですが、彼はコンドームに白い液体をたくさん入れて、私に手渡しました。
(書き手・奈倉清孝)

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