菜乃花 2018年10月04日号

『スッキリ!!』打ち切り案浮上で勃発した「朝のワイドショー」視聴率バトル

掲載日時 2015年12月08日 12時00分 [芸能] / 掲載号 2015年12月17日号

『スッキリ!!』打ち切り案浮上で勃発した「朝のワイドショー」視聴率バトル

 日本テレビがついに大英断を下す!
 「来年3月に度胆を抜く超サプライズ発表が行われます…」と囁くのはさる日本テレビ関係者。加藤浩次(46)が司会を務める『スッキリ!!』を来年3月、10年目の節目をもって打ち切るという。理由は一も二もなく番組視聴率の不振だ。
 「朝8時台のワイドショーはまさに戦国時代。NHKの『あさイチ』が視聴率バトルで頭一つ抜きん出ている中、長らく『とくダネ!』(フジ系)と『スッキリ!!』の2強時代が続いていたんです」(日テレ関係者)

 ところが、この視聴率バトルに最近、変化が現れてきたという。この10月から『モーニングバード』改め、新たにスタートした『羽鳥慎一モーニングショー』(テレ朝系)が予想以上の健闘ぶりを見せているのだ。
 「11月第2週の平均視聴率が『羽鳥慎一モーニングショー』が6.4%で『スッキリ!!』の6.0%をあっさりと抜いてしまったんです。まあ3週目は何とか日テレが勝ちましたが、厳しい戦いを強いられている。明らかに勢いはテレ朝にある」(テレビ関係者)

 これまでは、トップの『あさイチ』と『とくダネ!』を『スッキリ!!』が追いかける形だったのが、ここに来て様変わりしてきたのは事実。『スッキリ!!』の視聴率不振に慌てているのが日テレ上層部だ。
 「日テレが年間&年度視聴率争いで三冠を制してきた礎は、全日帯で圧勝してきたからです。『ZIP!』が視聴率堅調の中、『スッキリ!!』がこけ始めると、足を引っ張られて数字を取れなくなる。これは歴史が物語っている。“なんとかしろ”という檄が現場に下されたことは言うまでもありません」(制作関係者)

 そんな中、現実味を持って語られ出したのが『スッキリ!!』の打ち切り案だ。
 「リサーチの結果、一部スポンサーから利益供与を受けていた上重聡アナよりも加藤の方が視聴者から不評を買っていたんです。一方で好感度を急上昇させているのが羽鳥です」(代理店関係者)

 日テレ局内で『スッキリ!!』打ち切り案が浮上したもう一つの理由が、高騰する加藤のギャラだという。
 「10年前は1本30万円だったのが、今や100万円〜。しかも、相変わらずフジの『めちゃイケ』を優先し、『スッキリ!!』は二の次。局内でも『加藤はもういいだろう』と言う声が自然に出て来るようになった」(前出・テレビ関係者)

 当然、気になるのは加藤の後任だ。
 「まあ詳細は見えていないが、有吉弘行をメーン司会に据えられないかとの案が持ち上がっています」(同)

 来年4月、朝のワイドショー番組を巡る戦国絵図は大きく塗り替えられることになりそうだ。

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