菜乃花 2018年10月04日号

メンヘラ女子高生の“SEX懐柔” 嘱託殺人男 愛と死の断捨離(2)

掲載日時 2017年10月01日 23時00分 [事件] / 掲載号 2017年10月5日号

 草野は仕事をしている時間以外は、すべてマサミのために使わされることになった。最初はかわいいと思っていた愛情表現も「私と一緒に死ねる?」とか「愛する人に殺されたい」などと言われ、その言葉の意味を重く感じるようになった。再び距離を置こうとすると、また自殺未遂を図られた。草野は次第に疲れ果て、マサミに引きずられるように自らも自殺願望を持つようになった。
 「職場では孤立し、借金は金利を支払うだけで精一杯の状態。とても2人で生活していくことはできない。オレも死にたい…」
 「あなたがいない世界なんて考えられない。それだったら一緒に死にましょう。私だけ残されるなら、死んだ方がいいわ」

 こんな会話が交わされる中、それが実行に移されるきっかけとなる出来事が起きた。マサミの母親が同居中の内縁の夫と大ゲンカして、内縁の夫が家を出て行ってしまったのだ。母親は嘆き悲しみ、何度もリストカットを繰り返した。
 「結婚って何よ。お互いを不幸にする不良債権の押し付け合いじゃない。何の意味があるのよ!」
 母親の否定的な結婚観を聞き、ますます将来に明るいビジョンが持てなくなったマサミは、「私を殺してほしい」と繰り返すようになった。

 事件直前、2人は最後に遠出しようと新幹線で旅行に出掛けた。草野の勤務先は、草野が無断欠勤の上、連絡も付かないことから実家の母親に連絡。母親が自宅アパートを訪ねても姿が見えないため、警察に捜索願を出す騒ぎに発展した。
 数日後、草野は会社に連絡したが、会社側は激怒。労務部長と担当課長に会うように命じた。これを聞いて、マサミは動揺した。
 「会社に行かないで。もし行ったら、私たちは別れさせられる。私と一緒にいてほしい。海の見える場所に行きたい」

 草野は会社との約束を反故にして、事件前日の夕方からラブホテルに投宿した。その夜、2人は酒を飲み、お互いの肉体をむさぼり合った。
 草野が上体を押しかぶせると、マサミは背中に両手を回してしがみつき、あられもない声を張り上げる。
 「うっ、いい…、気持ちいいのォ…、ハアハア、アアン…、イッちゃうーッ!」
 肉柱を蜜壺いっぱいに咥え込まれ、しどろに濡れた膣襞がたまらなく熱い。マサミはすすり泣きの声まで漏らして激しく首を打ち振り、いつものおねだりのセリフを口にする。
 「ああーっ、中で出して、いっぱい、いっぱい中に出してーッ!」
 本物のメイドのように従順極まりないマサミの膣奥に、草野はありったけの精液をたたきつけるのだった。

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書

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