RaMu 2018年12月27日号

中国製器具に大苦戦の体操ニッポン…“ケチケチ東京五輪”も惨敗確定!?

掲載日時 2018年11月15日 06時10分 [スポーツ]

中国製器具に大苦戦の体操ニッポン…“ケチケチ東京五輪”も惨敗確定!?
画像はイメージです

 去る11月3日に閉幕した世界選手権で団体銅メダルを果たしたものの、精彩を欠いていた体操ニッポン。

 特に個人での白井健三は不調そのもので、得意の床でも3連覇を逃し、「東京五輪は大丈夫か!?」と心配になってしまうほどだった。

 しかし、その敗因が見えてきたという。
「白井をはじめ、日本勢は意図的に大技を封印したようです」(スポーツ協会詰め記者)

 大技の封印は白井自身も認めていたが、この問題を解決しなければ、東京五輪にも影響してくるだろう。

帰国後の会見で白井は、「最後まで慣れなかった…」と、大会会場で使用されていた“中国製の床”に嘆いていた。
「大会前の練習から、白井は中国製の床に対し、違和感を持っていたそうです。大技を封印したのは、この奇妙な床で演技をして、ケガをしたくなかったから。他の日本人選手も似たようなことを話していました」(同・記者)

 今回の世界選手権の会場となったドーハをはじめ、体操界では中国メーカーによる格安器機が広まっている。
「東京五輪の体操競技は、目下、建設中です。小池百合子都知事に代わって以来、施設建設に掛かる莫大な費用の見直しがされ、同会場にも格安の中国器機が採用される可能性が高くなりました。建設費を見直すのは悪いことではありませんが、お金を投じるべきところと、そうでないところをきちんと見極めないと…」(同)

 白井は高得点が望めるH難度の大技を使わず、出来映え点を稼ぐ安全策に徹したのが敗因。「“貧弱な床”でケガをしたら、今後に影響する」と考えたようだが、日本が器機の購入費をケチると、東京五輪でもハイレベルなメダル争いはできない。

 高くても良質なメイド・イン・ジャパンを…。白井たちの怒りの声は、節約一辺倒の五輪施設に一石を投じたようだ。果たして、小池都知事はどう出るだろうか。


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