菜乃花 2018年10月04日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 生まれて初めてのホストに嵌り夫の保険金を使い込む日々…

掲載日時 2016年09月30日 23時00分 [エンタメ] / 掲載号 2016年10月6日号

(江美さん=仮名・30歳)

 夫が交通事故死してもう半年が過ぎました。加害者の任意保険から8000万円もらっても、寂しくて泣いてばかりの毎日です。
 たまには笑ってみたくなり、生まれて初めてホストクラブに行ってみました。ちょうど入店したとき、若いヘルプのホストたちが「人間ペニス」という下品な芸をしていました。
 Tシャツを被ったホストが頭をしごかれると、だんだんシャツから頭が出てきて体が硬直し、口からピュッとシャンパンを吐き出し萎んでゆくんです。

 若い女たちは大笑いしていましたが、気持ちは落ち込むばかり。ここは私の居場所じゃないと考えていたら、21歳の拓也がこちらの席に着きました。
 「どうしたの? まるで恋人に死なれたような顔」
 まさにズバリだったので、感極まり泣いてしまったんです。
 「辛いことがあったんだね。いいよ、俺の胸で泣きな」
 私をギュッと抱きしめると、服の上からでも分かる熱い胸板と淡い香水の香りにドキッとしました。
 彼は私の知らない世界に住む男なんだなと感じながらも、思いっ切り甘えて号泣しちゃった。
 こんなに年下なのに、この包容力は何なの? 私は一目惚れに近い感情を抱いてしまったみたいです。

 「今からアフターに行かない? 俺、上がるから」
 もちろん、断ることはできません。だけど、ブランデーを飲み過ぎたせいで、足下はフラフラに。
 「これはダメだ。休んでいかないと転んでしまう」
 もちろん、行き先はホテル。「シャワーを浴びてから」と抵抗しても、彼は受け入れずにゆっくりと全身を舐め続けます。
 一番敏感な突起を最後まで残して周りを舐められたとき、不覚にも激しく達してしまいました。続いて「上に乗れ」と指示され、私は再びイキまくり…。
 「騎乗位の動きで君の感じる場所が分かる。ここが一番いいんだろうが!」
 今度は正常位で責めますが、わずかな学習で、Gスポットとアソコの奥が感じるのを見抜いていました。
 「もっとしてぇ〜っ」
 全身を痙攣させながら、記憶が飛ぶほどエクスタシーをもらいました。拓也と出会ってから遺産は残り2000万円。バカな女と思われるでしょうけど、彼をナンバーワンにしてあげたいんです。
(書き手・奈倉清孝)

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