彩川ひなの 2018年7月5日号

不祥事続きでもしっかり“焼け太り”した相撲協会

掲載日時 2018年01月18日 20時00分 [スポーツ]

不祥事続きでもしっかり“焼け太り”した相撲協会

 元横綱・日馬富士(33)の十両・貴ノ岩(27)に対する暴行問題や立行司の“ホモ・セクハラ問題”で揺れる角界だが、開催中の1月場所は大盛況のようだ。

 「早朝から当日券を求めて長蛇の列ができており、連日、満員御礼。グッズはバカ売れ、懸賞金もバンバンかけられ、不祥事続きとは思えない雰囲気に相撲協会の幹部たちは笑いが止まらない」(相撲担当記者)

 そんな中、最大の武器であった立ち合い時のかち上げ&ヒジ打ちの自粛を求められ黒星が先行していた横綱・白鵬(32)が、「左母趾MP関節靱帯損傷、右母趾末節骨骨挫傷・爪下血腫で全治2週間を要する」との診断書を日本相撲協会に提出。18日の5日目から休場することになった。

「今場所、明らかに白鵬は観客から“ヒール扱い”されていただけに、白鵬が休場したところでそれほど相撲人気に影響はなさそう。貴ノ岩暴行事件の際、事件現場に居合わせていた横綱・鶴竜はマイペースで相撲をとっているので、“漁夫の利”で優勝すると思われる」(同前)

 相撲協会といえば、毎場所、NHKから約5億円、年間にして約30億円の放映権料を受け取っていることはすでに知られた話だが、今場所からまたまた巨額の放映権料を手にすることになったのだ。

 「巨額赤字解消の“起爆剤”として、ならびに、若者への相撲の普及を目指し、AbemaTVが放映権料を獲得したのです。かなり力を入れていて、なんと午前中の前相撲から結びの一番まで中継。NHK並みの放映権料を支払ったといううわさです。民放キー局のワイドショーは不祥事を扱いタダで“宣伝”してくれますし、相撲協会は“焼け太り”の状態です」(テレビ局関係者)

 協会幹部たちの高笑いは止まらないようだ。

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