桂銀淑シャブ漬けホスト狂いのただれた寝室 若いツバメとベロメムーチョ(2)

芸能・2015/07/05 18:00 / 掲載号 2015年7月16日号

 その揚げ句、桂は'01年春にその事務所から契約を解除され、同年12月には借金返済に行き詰まった元マネージャーが自殺。さらに同事務所から2億5000万円の返済を求める裁判を起こされた。
 「事務所からの前借り金の返済を巡って裁判になったのです。昨年、歌手復帰を表明していた桂はマスコミに対し、独立時に日本の銀行の使い勝手がわからず知人から金を借りたことや、'98年に離婚した元夫の借金を自分が被ったため、借金が一時は3億円まで膨らんだと釈明していました。裁判が報じられた当時、一部で彼女のギャンブル癖を指摘する声も出ていましたが、彼女はそれを完全に否定。しかし実際は、借金の大半はギャンブルだったと見られています」(同)

 この裁判が'06年に和解した後、桂は本格的に活動を再開していたが、同年10月に体調不良で失神騒動を起こして翌日に予定されていたNHKの番組収録が中止。続けて別のNHK生番組もドタキャンするなど、すでに雲行きは怪しかった。
 とはいえ、'07年には全国ツアーを行い、8月には初の東京・明治座でのコンサートも開催。ようやく波に乗ってきたように思われた矢先、9月に知人から起こされた借金返済の訴訟で1400万円の支払いを命じる判決が言い渡される。そして11月、覚せい剤所持で逮捕されたのだ。
 「桂は容疑を認め謝罪し、'07年12月、東京地裁の即決裁判で有罪となり、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)が言い渡された。裁判で検察側は、遅くとも'04年ごろから密売人と接触、購入を繰り返し使っていたと指摘。桂は『体の調子が悪い時に使った。使用頻度は1カ月に2回ないし4回』と明かしていました」(スポーツ紙記者)

 同裁判では歌手活動に専念する意志を語っていた桂だが、'08年、日本当局がビザの発給を拒否したことで8月2日に韓国に帰国。後に韓国で音楽活動を再開し、日本のテレビ番組で近況を語ったこともあったが、またもや事件を起こしてしまう−−。
 昨年8月、ソウル中央地検により、今度は高級外車のリース料を支払わなかったとして詐欺罪で在宅起訴されたのだ。
 「桂自身は昨年9月の初公判で“何も知らなかった”と容疑を否認していますが、約2億ウォン(約2200万円)のポルシェ・パナメーラのリース契約を業者と結び、月数百万ウォンを支払うことになっていたが、契約直後に車を担保に借金し、リース料は一切支払わなかったとされている。主犯とされる男が朴槿恵大統領の親族だったことも話題になりました」(前出・スポーツ紙記者)

 前述の通り、桂が国外退去処分で日本を去って6年目に当たる昨年2月、つまり詐欺事件の前には日本での歌謡界復帰を明らかにし、レコーディングもしていると伝えられた。しかし、それから約1年半後、今回の逮捕となったのだ。
 「薬物に手を染めた果てに金欠状態に陥り、最近では韓国のブローカーを挟んで日本の芸能関係者に胡散臭い商売を持ちかけていたという話もあった。彼女も落ちるところまで落ちたということです」(芸能関係者)

 “歌謡界の女王”のあまりに哀れな末路。

関連記事
関連タグ
芸能新着記事