片山萌美 2019年7月4日号

『昭和のおんな』100回記念拡大版 第4話 早漏男を調教したオールド・ミス 夏子 (当時36歳・東京都) 昭和39年

掲載日時 2018年09月28日 00時00分 [エンタメ] / 掲載号 2018年10月04日号

 オールド・ミスのモテない事務員です。8月の終わり、知人のパン屋職人・保男(30)のアパートに遊びに行き、強い酒を飲んで酔いました。暫くすると、保男がキスをしてきていいムードになり、やがて、膣をいじりながら「2センチだけペニスをハメさせてくれ」と言うのです。

 「2センチじゃ、私が可哀想でしょ!」と怒って帰ろうとしましたが、男に飢えていた私は言う通りに少しだけハメさせてやりました。すると、4〜5センチ入れて激しく1〜2分、ピストンした彼が突然、「出る!」と小さく叫んで、ペニスを抜いて私の下腹の上に弱々しく噴射したのです。

 彼は人柄が抜群によい男だから早漏くらいで見捨てられません。徹底的に調教をしてやろうと決意しました。

 すぐには成果が上がらず、半分、諦めかけた8カ月後のことです。指をペニスに巻いてシゴいていると、10分ほども長持ちして勢いよく射精したのです。嬉しくて思わず涙が出ました。それから毎晩、挿入して半年後に入籍しました。

【解説】
 昭和前期時代、小学生の頃からオナニーをやって来た男子が初めてセックスをすると、10人に7人は1分〜3分で射精するのが当たり前だった。だから、新婚初夜に筆下ろしをする男たちは、ほぼ9割が“早撃ちマック”だったという当時のデータがある。
 女性がオーガズムに達するずっと前に射精してしまう早漏は、歓迎されないのは言うまでもないが、必ず正常な機能に戻る一時的な症状と考えて、この女性のようにペニスの感覚神経を鍛錬する根気強さが必要である。
 亀頭の皮膚や皮下にある感覚受容器が、敏感すぎることが原因の場合もあるので、工夫を凝らせば素敵なセックスパートナーになり得る相手である。冷たくしたり、避けたりしない優しい女性が当時はたくさんいたのだ。

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