彩川ひなの 2018年7月5日号

監獄行きで自然消滅した恋人 偶然の再会で“恐怖”拉致監禁の旅(1)

掲載日時 2017年09月02日 23時00分 [事件] / 掲載号 2017年9月7日号

 若松美奈さん(22)が山井翔治(26)と知り合ったのは、まだ美奈さんが高校生のときだった。始まりは出会い系。だからかもしれないが、山井は異様なまでの嫉妬深さを見せた。
 例えば、会っているときにLINEが来て、それを横からのぞき見て気に入らない内容だったりすると、その相手をブロックするように命じるのだ。
 「お前はオレの女なんだから、オレの言うことを聞くのは当たり前だろう。オレよりも優先する人間がいることは許さん!」

 次第に美奈さんは息苦しくなり、別れ話を切り出したが、それで山井がすんなり引き下がるわけもなく、難癖をつけられて自宅に呼び出された。
 「昨日も一昨日も、一緒にいなかったんだから、今日は一緒におれよ!」
 「でも、今日はエッチはしないからね」
 「何ィ、てめえ、何を勝手なことを言ってるんだ!」
 山井はお構いなしにソファに押し倒し、無理やりディープキスをした。服の上から胸を触り、スカートの中に手を入れ、「ちょっとやめてよ…」と言われても聞いていないフリをして、ズボンを脱いで剛直したものを口の前に突き出してきた。

 「舐めろ!」
 抵抗しても、結局はフェラチオさせられる。ほどよくヌルヌルになったところでヴァギナに挿入される。セックスしているときに携帯で撮影されるのもいつものことだった。
 「最終便のバスで家に帰らせて…」
 「朝一番のバスに乗って、それから学校へ行けばいいじゃないか」
 「でも…」
 「お前のオマ○コはオレだけのものだ。今日はオレが飽きるまで徹底的にヤラせてもらうからな!」
 結局、山井は翌日も学校を休ませ、朝から晩までセックスしまくった。
 その夜、美奈さんの母親から「今日も帰って来なければ捜索願を出す」というメールが入り、ようやく帰ることを許されたが、別れ話は撤回させられた。

 ところが、山井との付き合いは思わぬことから終焉を迎えることになった。山井が民家に窃盗に入り、現金を盗み出そうとしたところ、家人に見つかり、警察に突き出されたというものだった。その際に大麻の所持や無免許運転も発覚し、懲役5年を言い渡され、社会から隔絶された。
 美奈さんは必然的に自由の身となり、高校を卒業した後は別の都市の大学へ進学した。自由なキャンパスライフを楽しみ、将来の夢にも思いを馳せ、時間はあっという間に過ぎ去った。

 美奈さんは卒業旅行の資金をためるため、地元のキャバクラでアルバイトを始めた。すると、そこへ偶然にも客としてやってきたのが山井だった。
 「美奈…、お前は美奈じゃないか!」
 「あっ、ああ…、お久しぶりです…」
 「お前のことをずっと探していたんやぞ。オレ、3カ月前にムショを出てきて、今はこの近くのホストクラブで働いているんだ」

 当然のように「店に来てくれ」という話の流れになり、美奈さんは実家を知られているだけにどんな目に遭うか分からず、それに従うことにした。
 「オレたち、別れたわけでも何でもなかったよな」
 「そ、それは…」
 「誰か男、いるのか?」
 「いないけど…」
 「じゃあ、決まりだ。お前はオレの女だ。またオレと一緒にずっとおれ」

 その夜、さっそく美奈さんはホテルに連れ込まれた。
 「うへへ…、やっぱり美奈は最高だな。ムショにいるとき、何度、お前の身体を夢見てセンズリしたか」
 激しく剛棒を出し入れすると、グチョグチョとぬかるんだ音が淫らに響く。根元まで深々と埋め込み、一気に精を放とうとピストン運動すると、美奈さんはその気配を察知して、おびえた顔つきとなって叫んだ。
 「だ、出さないで…、中には出さないで、お願い!」
 「バカ野郎、自分の女に中出ししないでどうする?」
 「いやああァ…」
 山井の肉幹がひと回りも膨らんで、息が詰まるほどの圧迫感でピストン運動を行い、美奈さんの思考を焼き尽くしながら、熱した奔流をドピュドピュと弾かせ、子宮の壁に撒き散らした。
 「お前はオレの女だ。他の男のチ○ポを入れやがったら承知しないからな!」

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書

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