林ゆめ 2018年12月6日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 セックスを否定していた彼が胸の谷間と太ももを見て発情

掲載日時 2015年10月12日 23時00分 [官能] / 掲載号 2015年10月22日号

(奈美子さん=仮名/29歳・大学研究員)

 私は1年前から、哲学科の助教授をしている彼と付き合っています。でも、キスもしてくれないんです。彼が言うには「セックスは人間を堕落させる、自分は高尚なままでいたい」ってことなんですけど…。
 確かにその考えは素晴らしいと思うのですが、私も来年で30歳になるので、できればその前に処女を卒業したいと思っていました。他の男と付き合うことも考えましたが、やはり彼のことが好きなんです。
 だから、どうしても彼とセックスがしたくて、私は部屋に遊びに行ったときに、「人間にとってセックスすることがいかに大切か」という議論をふっかけました。それで彼を論破して、処女喪失に持ち込もうとしたのです。

 議論は白熱して、3時間ぐらい侃々諤々のやりとりがありました。だけど、彼は理論武装だけは完璧なので、逆に完全に論破されてしまいました。それで、(ああ、私は一生処女のままなんだわ)と、悲しくなってうなだれていると、彼の鼻息が荒くなっているのに気付いたんです。
 ふと見ると、彼は目が血走り、盛んに生唾を飲み込んでいました。いつもは理性的なのに、彼のそんな様子を初めて見ました。
 で、そのとき初めて気付いたのですが、議論に夢中になっていたために、ブラウスのボタンが外れ、胸の谷間が露出していたんです。さらにはスカートがめくれて、太もものかなり際どいところまで見えていました。

 すると彼が急に「もう我慢できないよ」と襲い掛かってきて、キスをしながら私を押し倒し、乱暴に服を剥ぎ取り始めたんです。
 「ちょっと待って」
 「いいじゃん。やらせろよ。こんなエロい姿を見せられたら、たまらないよ」
 さっきまでの高尚な理論は何だったのか。彼はもう性欲の権化と化し、むき出しにした私の胸を揉み、股間を舐め回し、硬くなったペニスをいきなり挿入してきました。
 初めてのときは痛いと聞いていたのですが、すでに肉体が成熟していたせいか、私はいきなり快感を覚えてしまいました。彼の強烈なピストン運動を受けて、あっさりとオーガズムに達したのです。

 その日以来、私たちは学問をおろそかにしたまま、まるで性獣のように毎日セックスに明け暮れています。確かに、セックスは人間を堕落させるという彼の説は正しかった気がしますが、今の方が私はずっと幸せです。
(書き手・柏木春人)

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