葉加瀬マイ 2018年11月29日号

“ベロチュー”から始まった偏屈愛 従業員をヤッちゃったバーの店長(1)

掲載日時 2018年01月20日 23時00分 [官能] / 掲載号 2018年1月25日号

 川本悠真(25)は2年前からスポーツバーの店長をしていた。その後、同じビル内に系列の缶詰バーができ、そこへアルバイトとして入ってきたのが西嶋理恵さん(20)だった。
 理恵さんは夜の仕事に慣れていない様子で、仕事中に酒を飲みすぎて寝てしまうこともしばしばだった。しかし、誰よりも愛想がよく、人懐っこい笑顔が絶えない美人だったので、常連客には気に入られていた。

 川本に対しても「店長、私がやります」とゴミ出しや洗い物などを率先して手伝ってくれるので、密かに恋心を抱くほどになっていたが、ある日、常連客との会話の中で理恵さんに彼氏がいることを知った。
 「今度、お店にも彼氏を連れてきますよ」
 だが、その彼氏はなぜ理恵さんと付き合っているのか分からないほどさえない男だった。どうやらSNSで知り合ったらしい。川本は、これなら男として勝てるんじゃないかと思った。

 ある日、川本は仕事が終わって理恵さんと一緒にエレベーターに乗った際に、正面から堂々とキスをした。
 「店長、いきなり何をするんですか!」
 「彼氏と別れてオレと付き合わへんか?」
 「またまたご冗談を…」
 うまくはぐらかされたような気もしたが、まんざらでもない様子だった。

 その後も川本は店の厨房などで、理恵さんの不意を突くような感じで何度も唇を奪った。そのたびに「何するんですか!」と笑いながら抗議されたが、イヤがっている様子ではなかった。
 「彼氏とは別れたか?」
 「まだです」
 「じゃあ、別れたらすぐに教えてくれ」

 そんな中で“事件”は起きた。その日、川本はスポーツバーで勤務していたが、客の入りが悪く、午前1時でいったん店を閉めて、理恵さんが働いている系列の缶詰バーの応援に行った。そこには3人の常連客がいて盛り上がっていた。
 しかし、理恵さんは気分が優れない様子で店から出て行った。しばらく戻ってこないので川本が様子を見に行くと、理恵さんは非常階段に座り込んでいた。
 「こんなところにおったら風邪ひくで」
 「大丈夫です。もうすぐ戻りますから…」
 「また飲みすぎたんやろ。水を持ってきてやるよ」

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書

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