ミランもボロ儲けの本田入団

スポーツ・2014/01/24 11:00 / 掲載号 2014年2月6日号

 1月12日、セリエA(イタリア)の名門ACミランに移籍したMF本田圭佑(27)がデビューした。ミランでの年俸は7億7000万円。契約期間は3年半。総年俸にすると27億円に及ぶビッグ契約。それにもまして驚かされたのが、エースナンバーの「背番号10」をゲットしたことだ。
 「本田は策士ですよ。ミランが本田に興味を持ったのは、サッカーのポテンシャルにもあるが、鋭いビジネス感覚にある」(大手広告代理店のサッカー担当)

 実は、ミランは本田に7億7000万円の年俸を支払っても、懐が少しも痛まない契約になっている。ここが本田の策士たる所以。黙っていてもミランの元には年10数億円のロイヤルティーが転がり込んでくる。カラクリはこうだ。
 「本田はユニクロ、任天堂、NTTドコモ、日本マクドナルド、日本コカ・コーラなどのCMに出演しているが、所属先がミランにステップアップしたことで契約料もアップ。これでまず本田の懐が潤う」(スポーツ紙デスク)

 ミランはその本田からロイヤルティー(商標権)を取れる。その額は固定で年間約8億5000万円。他の日本企業とのスポンサー契約を含めれば、ミランには年間14億円のビッグマネーが入る仕組みだ。
 「この男が凄いのは、イタリアではフェラーリとともに抜群の人気を誇るF1のHONDAと自身を重ね合わせ『アイ・アム・ホンダ』とアピールしていること。ミランのユニホームにはHONDAの文字とエースナンバーの10番。これで売れないはずがない。世界中で売れるのは確実。このユニホームが1枚売れるごとに本田の元には2000円以上が入り、これだけで数億円。むろん、ミランにはその倍以上入る」(前出・同)

 やっぱりカネか。

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