竹内渉 2018年8月2日号

“テレーゼ”のために名曲を作ったのに玉砕

掲載日時 2018年04月17日 17時50分 [エンタメ]

“テレーゼ”のために名曲を作ったのに玉砕

 ベートーベンの名曲『エリーゼのために』は、実は“テレーゼ”のために作られた曲だった。テレーゼとは、当時のベートーベンが恋い焦がれていた女性。ベートーベンは、テレーゼのためにこの曲を作り、プロポーズをしたのだ。

 それがなぜ“エリーゼ”になってしまったのかというと、ベートーベンが楽譜に書いた字が分かりにくかったため。のちにこの楽譜がテレーゼの所持品から見つかったのだが、時すでに遅し。この曲は『エリーゼのために』という名で、有名になってしまっていたのだ。

 ちなみに、テレーゼは別の男と結婚し、ベートーベンの恋心はあえなく玉砕。踏んだり蹴ったりというやつだ。

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