中島史恵 2019年6月6日号

中日・根尾も松坂の二の舞に? ファンの悪質行為がテレビに映り込み怒りの声「もう出待ちなんか排除しろ」

掲載日時 2019年03月12日 11時52分 [スポーツ] / 提供元 リアルライブ

中日・根尾も松坂の二の舞に? ファンの悪質行為がテレビに映り込み怒りの声「もう出待ちなんか排除しろ」

 早期の一軍昇格を目指し、現在は二軍でアピールの日々を過ごしている中日・根尾昂。連日注目を集めているそのルーキーに、一部ファンが悪質行為を働いたことがネット上を中心に波紋を広げている。

 今回発端となっているのは、とあるファンがツイッター上に投稿した4枚の写真。地元局の番組のスクリーンショットと思われるこれらの写真には、球場から引き上げる根尾とそれを迎える出待ちファンが写し出されている。

 球団関係者先導の元、バスへ向かっていく根尾。すると、一瞬の隙を狙った一部ファンが、規制線から身を乗り出して根尾の右腕に接触。また、写真内ではこの他にも数名が、根尾に接触を試みるため腕を伸ばしていた。

 選手の商売道具である身体に、一部ファンが何のためらいもなく接触したという今回の一件。これを受けたネット上には、「触りに行く奴は一体何考えてんだ」、「非常識としか言いようがない」、「もう出待ちなんか排除しろ」といった怒りのコメントが数多く寄せられている。

 また、中には「そもそも触れるような距離なのがおかしい」、「規制するならもっと距離開けとけよ」、「松坂の一件から何も学んでない」といった球団側への批判も。選手を守るための管理体制に、甘さを感じている人も少なくないようだ。

 先月12日配信記事でも取り上げたが、中日はキャンプ中に看板選手の一人である松坂大輔を、一部の過剰接触によって“破壊”された。これにより無用な怪我を負ってしまった松坂は、現在も戦線離脱を強いられている。

 不幸中の幸いで、今回の根尾は松坂の二の舞にはならずに済んだ。しかし、あの悲劇からわずか1か月での“再発”は、到底見過ごしていいものではないだろう。

 「二度あることは三度ある」とはよく言うが、このまま何も手を打たなければ、近い将来再び誰かが被害を被ってしまうことは想像に難くない。そのような事態が起こる前に、球団側はより踏み込んだ対応を取ってもいいのではないだろうか。

文 / 柴田雅人

関連記事
中日・松坂大輔の右肩“破壊”、悪質ファンに「損害賠償を請求しろ」の声
「今は根尾くんの『ね』の字もない」中日・京田選手の強気発言に“謎の上から目線”と批判の声
怠慢走塁で懲罰交代、DeNAドラフト2位・伊藤裕季也がSNSで謝罪 OBも激励し称賛集まる
中日・根尾に開幕遊撃手は無理? 与田監督、“まだ京田の域に来ていません”とバッサリ
過熱する報道陣に苦労しそうな中日・根尾昂 「長い目で見るべき」との指摘もメディアはお構\いなし

スポーツ新着記事

» もっと見る

中日・根尾も松坂の二の舞に? ファンの悪質行為がテレビに映り込み怒りの声「もう出待ちなんか排除しろ」

Close

WJガールオーディション

▲ PAGE TOP