菜乃花 2018年10月04日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 中学時代の同級生との約束を果たした“車中セックス処女”喪失

掲載日時 2016年03月29日 23時00分 [エンタメ] / 掲載号 2016年4月7日号

(亜美さん=仮名・32歳)

 先日出かけた時のこと。歩いていると、すぐ横に車が停まりました。なんだろうと思って振り向くと窓が開き、そこから男が顔を出したんです。
 「亜美ちゃんじゃない?」
 よく見ると、それは中学時代に少しだけ付き合っていたヒロ君だったんです。彼と会うのは中学卒業以来。
 「どこまで行くの? 送っていくよ」
 そう言われた私は懐かしくて、警戒することなく彼の車に乗り込みました。

 「亜美ちゃんってすぐに分かったよ」
 ハンドルに手を置き、まっすぐ前を見ながらそう言う彼の横顔は、とても頼もしく思えました。
 「大人になったわね」
 「そうかね。あの頃はチャリンコだったからね」
 そう。私はいつも彼の自転車に二人乗りで家まで送ってもらっていたのでした。そのことが懐かしく思い出されました。

 しばらく車を走らせた彼が、信号待ちの時に私の左手を見ながら言うんです。
 「結婚したのか…。もう処女じゃないんだな?」
 「当たり前でしょ!」
 そんなやり取りをしながら、私はある約束を思い出しました。「処女はヒロ君にあげる」というものです。結局、その前に別れてしまったので、約束は果たせませんでした。なんだか寂しそうな彼の横顔を見て、私は言いました。
 「車の中でしたことはないの。その初体験でもいい?」
 「うん。十分だよ」

 彼は脇道へ入っていき、突き当たりの野原で車を停めました。辺りには背の高い雑草が生い茂り、人の気配はまったくありません。
 「ここなら大丈夫だよ」
 彼は私にキスをしながらシートを倒しました。覆い被さるようにして胸を揉み、スカートの中に手を入れてくるんです。私もお返しとばかりに彼のペニスを手で愛撫してあげました。
 そして彼の股間に顔を埋めてフェラをしたんですが、狭くて身体がぶつかり大変でした。だけど、シートに仰向けに寝かされて、いきなり挿入されちゃうと、その狭さが心地良いんです。密着感がすごいというか…。
 結局、私は彼に突き上げられながら絶頂に。彼も私のお腹の上に大量に射精してくれたのでした。

 「俺、亜美ちゃんの初めての男になれたんだね」
 彼は嬉しそうに言い、私を家の近くまで送ってくれました。男は何歳になってもロマンチストなんですね。
(書き手・柏木春人)

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