菜乃花 2018年10月04日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 閉じ込められたエスカレーターでイケメン君と立ちバック

掲載日時 2017年03月09日 23時00分 [エンタメ] / 掲載号 2017年3月16日号

(和奏さん=仮名・22歳)

 卒業旅行は大学の友だち3人で台湾へ行きました。お宝展示で有名な国立故宮博物院を皮切りに名所観光を終え、最終日は痩せる漢方薬を買うために、台北市内の小さな雑居ビルに立ち寄ったんです。
 店は2階だったけど、私はトイレに行きたくなり、友人と別れてエレベーターに乗りました。中にいたイケメンの若い男性が、笑顔で軽く会釈してくれて嬉しかったです。

 ところが、途中でエレベーターが止まり、薄暗い非常灯に切り替わりました。インターホンに向かって話しかけますが、返事はありません。
 怖くなった私は「どうしよう」と言うと、彼は驚いた顔をしました。
 なんとイケメン男性は現地で貿易の仕事をしている日本人だったんです。

 「いつ出られるの?」
 「分からない。このビルは管理が悪いから、今晩はここで過ごすかも」
 本気とも冗談とも取れない言葉に不安が増し、思わず泣いてしまったんです。
 すると彼は「大丈夫だから」と軽く抱きしめてくれました。「怖いの…」とすがると、突然のキス。
 それから、手はゆっくりとお尻に向かい、やがてミニスカートの中に入ってきました。
 抵抗しようと思ったけど、この密室で頼りになるのは彼だけ。心の安定を保つために、我慢してされるがままでした。やがてTシャツをはだいて胸を揉まれたとき、非常灯のバッテリーが切れて真っ暗闇に。
 「キャーッ、出してぇ」
 「大丈夫だ。恐怖心を性欲に変えよう!」

 視覚が遮られても彼は的確に乳首を舌で愛撫するので、私はビクンと反応しました。
 こんな環境でもすごく潤ってしまい、ショーツを下ろされて立ちバックでペニスが挿入されて…。
 「ううっ、ダメ! イクから」
 立っていられないほど感じてしまい、自分でも信じられないほど大きな声を出していました。
 ついに頂点に達した瞬間、照明が点灯してドアが開き、心配そうな顔で友人たちがこちらを見ていました。
 私はオッパイを丸出しにしたまま、彼女たちに恥ずかしいイキ顔を晒してしまったわけです。

 ショックだったけど、恐怖はセックスするときの最大の媚薬だと知り、すごくいい経験になりました。
(書き手・奈倉清孝)

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