「僕らには凄まじい芝居力がある」同期の“コント師”が集結!しずる、ライス、サルゴリラ、作家・中村元樹7人のユニット「メトロンズ」とは

芸能・2020/05/26 09:26 / 提供元 リアルライブ
「僕らには凄まじい芝居力がある」同期の“コント師”が集結!しずる、ライス、サルゴリラ、作家・中村元樹7人のユニット「メトロンズ」とは
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 「SIX GUNS」として活動していたしずる、ライス、サルゴリラの芸人3組に、作家・演出家の中村元樹を加えた7人組演劇ユニット「メトロンズ」。第1回公演『副担任会議』が4月22日から予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、全日程公演中止となった。「メトロンズ」は2021年4月に第2回公演を予定していたが、今回の『副担任会議』をその枠で上演すること を今後検討していくという。

 同作は2019年8月に旗揚げともいうべき第0回公演『KASAMATSU』を「SIX GUNS」名義で成功させた7人がその手応えと勢いのままに挑む意欲作。文化祭まであと5日に迫った学校を舞台に、芝居の稽古に励む6人の副担任たちの人間模様を描く。メンバーであるライス・関町知弘、しずる・池田一真、サルゴリラ・赤羽健壱、しずる・村上純、サルゴリラ・児玉智洋、ライス・田所仁と 中村はNSC の同期であるといい、開催に向け一致団結して稽古に励んでいたという。

 残念ながら中止とはなってしまったが、旗揚げ公演へのメンバーの意気込みを聞いた。なお、メンバーの内しずるは映像を見なくても笑える「聞くだけ」のラジオコント『しずるの聞くだけコント』を毎週月、木曜 の 18:00からしずるの公式YouTubeチャンネル、Podcastなど各サービスで配信 中。 来年の本公演を心待ちにしながら、自宅でコントを楽しむことができる 。

ーー「メトロンズ 」の立ち上げの経緯を教えてください。

 しずる・ 村上:このメンバーは全員同期。最初は吉本の劇場で一緒にライブをして、ネタを披露したりしていたんです。それが劇場の都合でできなくなって、活動が途絶えた時に、後々リーダーになる児玉が「改めて7 人でやらないか」って提案してくれたのがきっかけです。7 人で集まって、この7 人でユニットとしてやろうって。一つの名前をつけて、90 分くらいの何か演劇のようなものを作って発表しようということになり、それぞれが初心に帰るつもりでスタートを切ったんです。

 サルゴリラ・ 児玉: とにかく楽しくやれればいいなって思って提案したんです。その前に「SIX GUNS 」という名でやっていたユニットコントが面白かったというのもあります。これをきちんとやって、みんなで全国に公演へ行ければいいなって。

 ーーこのメンバーでやるからこそできるものってあるのでしょうか。

しずる・池田:自分たちで言うのもなんですけど、僕らにはすさまじい芝居力があると思うんですよ。いろいろ 見に来てくれた人たちが「君たちあんなにお芝居がうまかったんだ」って言ってくれることもあって、じゃあ、本格的に やってみようかなって。このメンバーならいけるって。

 メンバー全員:(笑)

 ーー改めて一緒にやって、互いに刺激を受ける部分も多いのでは。

 サルゴリラ・ 赤羽:僕は声が細いんですけど、関町とかの声はよく通るので憧れます。声の関町です。今回の舞台の見所の一つだと思いますよ。

 池田:せっかくだから、それぞれのいいところ紹介してよ。

 赤羽:表情の児玉、説得力の田所、飛び道具の池田、足立区の村上…… 。

 村上:足立区の村上?

 児玉:住んでるところ?(笑)

 村上:赤羽のいいところは?

 赤羽:自分で言うのもなんだけど、僕は存在感。

 一堂:(笑)

 村上:見た目だけだろ(笑)

ーー声をほ められた関町さんは今回の公演、どんな思いでやっているんですか?

 ライス・ 関町:こんなに本格的にお芝居やるってこともなかったんでワクワクします。しかもそれをこういう気心の知れたメンバーでできるんです。6 人とも持ち味が違うので、この活動が大きくなっていったら素晴らしいものになるだろうなって。これを経てそれぞれが個人でも今以上に活躍できるようになればいいなって思います。

 ーー「メトロンズ」 というユニット名 にはどんな意味が込められているんですか?

ライス・田所:意味としては「SIX GUNS」は6人というメンバーだからつけたネーミング。中村が入って7人になって、セブンということで、僕、昔からウルトラセブンが好きだったもんで……。ウルトラセブンに絡めてなんかいいのないかなって思ったらメトロン星人がパッと浮かんで(笑)。セブンからのメトロン星人で「メトロンズ 」です。そこにメトロっていう都市的なイメージとか、いろんなイメージを持たせることができるんじゃないかって。

 ーー中村さんは出演しないメンバーということで、他の6 人とは立ち位置が変わり、この「メトロンズ」に対する思いもまた違ったものを持っているのでは。

中村:今回、脚本を書く立場でしたが、それぞれのキャラクラーを知っているので、それぞれがやりやすいような形にって思いながら書いていました。僕は他のところでも脚本や演出をしたりするんですけど、みんながみんな面白いって環境でやれたことはなかったのですごく楽しいです。みんな15、6年くらいの熟した芸歴のメンバーばかり。そんなメンバーを使ってやれるのはありがたいなって。いい時期にこういう話が出てき たなって感謝しています。

 ーー最後に公演への意気込みをお願いします。

児玉:僕たちができるのはみなさんを楽しませること。僕たちがやるべきことを全力でやって、こういう世の中ですけど、少しでも明るい気持ちにさせることができたらなって思います。あと、同期で、仲良しこよしって思われるかもし れないですけど、真面目にやっていますんで、ぜひ期待していてください。

 村上:第0 回と銘打ってやった前回の時に割とみんなできるなっていうのがあった。それを踏まえてのこの第1 回公演。去年から稽古を始めたんですけど、足場を固めて固めてっていう感じでそれぞれが励んでいて、手応えを感じます。細かいニュアンス、セリフとかも分かち合ってやっているんです。みんなで煮詰められた作品です。 新しい時代を担うようなユニットになればいいなと思っています。

(取材・文:名鹿祥史)

メトロンズ公式サイト http://metronz.jp/
メトロンズ公式Youtubeチャンネル
 https://www.youtube.com/channel/UCog_hKUiE-rhV9rDHgvq8pQ

 「しずるの聞くだけコント」
毎週月・木曜日18:00、しずるのYouTubeチャンネル、Podcastなど各サブスクリプションにて、新ネタ更新予定。
▼サブスクリプション
 https://anchor.fm/shizzleofficial
▼公式YouTubeチャンネル
 www.youtube.com/channel/UCaurf0SwiLnLyYHiTiz-lKQ

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