森咲智美 2018年11月22日号

クリントン大統領誕生で公開される 「宇宙人極秘ファイル」(2)

掲載日時 2016年06月03日 15時00分 [社会] / 掲載号 2016年6月9日号

 今年1月21日、CIA(米国中央情報局)が公式ホームページで、UFOや宇宙人などに関する200件以上にもおよぶ極秘資料の機密指定を解除した。サイトには、人気SFドラマ『Xファイル』に引っ掛ける形で“モルダー捜査官がぜひとも欲しいCIA文書トップ5”や、UFOやエイリアンに懐疑的な“スカリー捜査官がぜひとも欲しいCIA文書トップ5”と名付けられたファイルが公開されている。いずれも1940年代後半から60年代にかけてのもので、これまで最高機密であったものだ。
 ところが、最も肝心な1947年7月に起きた『ロズウェル事件』が抜け落ちている。墜落したUFOが米軍によって回収されたという超有名なミステリー事件だ。実はこのロズウェル事件には、「かのジョン・F・ケネディ大統領が暗殺されたのは、UFOに関する秘密を公開しようとしたからだ−−」という“都市伝説”が付随している。ケネディ大統領の顧問弁護士であったローレンス・キューザックという人物は演説などの草案を託されており、『キューザック・ファイル(J・F・K極秘メモ)』として息子のレックス・キューザック氏が父親の死後、保管していたものの中に、永遠に読み上げられることのなかった驚愕の内容が書かれていたというのだ。

 《1947年、わが軍は乾燥したニューメキシコの砂漠で、起源不明の飛行船の残骸を回収しました。間もなくわれわれの科学により、この乗り物は、はるか遠くの宇宙空間からやって来たことが分かりました。そのとき以来、わが政府はその飛行船の製造者たちとコンタクトを取ってきました。このニュースはファンタスティックで、実際、恐ろしく思われるかもしれませんが、皆さんは過度に恐れたり悲観して捉えることのないようお願い致します。私は大統領として、そのような存在がわれわれに対して無害であることを皆さんに保証いたします》
 ケネディ大統領が暗殺されなければ、そしてこの原稿が読み上げられていれば、もっと早く、世界中がUFOの存在を信じただろう。

 前出の矢追氏も、やはりロズウェル事件の情報開示をこう待ち望んでいる。
 「UFOについては1969年、アポロ11号の乗組員3人が『宇宙空間でUFOを目撃した』と証言していますから、その存在は間違いありません。問題は地球外生命体の存在です。ロズウェル基地で異星人の死体解剖が行われたという情報もあり、その“真実”が明るみに出るとなれば、胸が躍りますよ」

 対抗するトランプ候補が「俺が宇宙人だ!」などと言い出し、せっかくの“公約”をブチ壊さないでいてくれることを願う。

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