菜乃花 2018年10月04日号

塾帰りの少女を付け狙い襲撃 制服フェチ下着マニアの発情ルーティン(2)

掲載日時 2016年05月29日 23時00分 [事件] / 掲載号 2016年6月2日号

 藤村は5年前にも全く同じ事件を起こし、懲役4年6月を言い渡され、約1年前に出所したばかりの男だった。刑務所では性犯罪者処遇プログラムを受け、出所後は両親、祖父母、姉、弟と同居し、地元の金属加工会社への就職も決まり、更生に向けて歩き出したところだった。
 それなのに仕事を始めると、またぞろ悪い癖が出てきて、その帰り道に制服姿の女子中高生を物色するようになった。藤村の手口は学習塾の所在地や授業の終了時間などをインターネットの塾のサイトでチェックし、塾周辺に車で向かい、その帰り道を尾行するというものだ。
 そもそも藤村は制服マニアで、相手が制服さえ着ていれば中学生でも高校生でもOK。しかも、わいせつ行為に成功しなくても力ずくで下着を奪い、それさえ入手できれば満足だった。前回の事件でもそうだったが、そのターゲットを見つけるのが仕事後のルーティンになっていた。

 逮捕の2カ月前、別の被害者の北川理穂さん(17)を見つけた藤村は、理穂さんが住む集合住宅の中まで尾行し、理穂さんが家に入ろうとしたところで後ろから口をふさぎ、首元にナイフを突き付けた。
 「静かにしろ。階段を降りろ。絶対に叫ぶなよ!」
 理穂さんを踊り場まで連行。その場でペニスを露出し、無理やり握らせた。
 理穂さんは手のひらに“火柱”を包み込み、藤村に言われるがままに筒状に丸めた右手を前後にスライドさせた。
 「おお…、いい気持ちだ」
 男は顔を紅潮させ、恍惚の表情を浮かべた。脈動が一往復するごとに高まっていき、先端から透明な粘液がにじみ出る。

 「おい、今はいているパンティーをよこせ!」
 「…渡したら、家に帰らせてくれますか?」
 「そうはいかん。オレのオナニーを手伝うんだ。自分で脱ぐか、脱がされるのがいいか。断るなら、お前のマ○コにぶち込むぞ!」
 理穂さんがパンティーを脱いで渡すと、男はスーハーと匂いを嗅ぎ始めた。また、理穂さんがガムを噛んでいるのに気付くと、「そのガムを口移しでよこせ」と命じた。
 「チ○ポにも唾を垂らせ。そうすれば、強くこすっても大丈夫だから」
 男は次第に「はあはあ…」と息を荒らげ、「もうダメだ…」と言いながら白濁液を爆発させた。それが流れている間中、男はパンティーの中に顔を埋めて匂いを嗅ぎ続けていた。

 「親や警察に言ったら、殺すからな!」
 まだ性経験もなかった理穂さんにとって、それはあまりにも強烈過ぎる体験だった。理穂さんは無言のまま帰宅し、そのことを隠していたが、涙がポロポロと溢れ、その尋常ならぬ態度から母親が被害に気付き、警察に通報。だが、藤村はその後も犯行を繰り返していた。

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書

事件新着記事

» もっと見る

塾帰りの少女を付け狙い襲撃 制服フェチ下着マニアの発情ルーティン(2)

Close

マダムとおしゃべり館

▲ PAGE TOP