菜乃花 2018年10月04日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 山の神への畏怖も凌駕する豪雨の騎乗位貪りセックス

掲載日時 2017年08月10日 23時00分 [エンタメ] / 掲載号 2017年8月17日号

(麻実さん=仮名・21歳・女子大生)

 先日、彼と初めて山登りをしました。といっても、日帰りの軽装備でハイキングに近い感じです。
 ところが、彼は田舎で育ったせいか「山の神伝説」を信じていてすごく緊張していたのです。
 山の神はすごく嫉妬深い女で、カップルで登山すると命を奪われるのだとか。
 「そんな迷信、信じてどうするの? 本当にバカじゃないの!」
 私は女々しい彼の態度にキレてしまい、そして、誰もいない山道で彼の股間を触りました。山の神なんているわけない。それを証明するため、わざとエッチなことを仕掛けたわけです。

 「何するんだ! おお、神よ、お許しください」
 彼は山に向かって何度も手を合わせながら頭を下げますが、それに反してペニスの方はグイグイと頭を持ち上げました。
 勃起しながら、彼は本当に怯えていたのです。こんな子供みたいな顔がかわいくなり、「私に任せて。嫉妬深さでは私の方が神に勝っているんだから」と言って、道から外れた緩斜面にビニールシートを敷き、彼を仰向けにさせます。
 「ダメだよ。怖い」
 こう言ってエッチを拒むので、手でペニスの首根っこを捕まえ、「観念しろ」と騎乗位のまま奥まで挿入しました。
 「ううっ、俺たち殺される」
 「ああっ、感じちゃう!」

 久々のエッチに酔いしれていると、いきなり閃光とともに雷が鳴りました。
 「ほら見ろ。やっぱり怒っているじゃないか」
 こんな状況でも、私はイクまで腰の動きを止めるわけにはいきません。やがて大雨が降ってきたので、服が濡れないように脱ぎ捨ててリュックに入れ、再び生まれたままの姿で愛し合ったのです。
 彼も途中からは「恐怖より性欲が勝ったぁ」と叫びながら、腰を突き出して私がイクのを助けてくれます。
 まさに人馬一体となって豪雨の中、貪るように求め合いました。
 「もう、出していい?」
 「好きにイッて。私もすぐに後を追うから…」
 胸が大きく揺れるほど動いたら、彼が射精した後、数秒で果てました。

 「結局、タタリはなかったね。山の神は美人にしか嫉妬しないのかな?」
 雨も上がり、2人爽やかに下山する途中、こんな無神経なことを言われ、次回会ったら私が天罰を当ててやろうと誓ったのでした。
(書き手・奈倉清孝)

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