美音咲月 2019年7月25日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白★介護に疲れた息子さんに同情してご奉仕エッチで自殺を未然に防止

掲載日時 2019年07月01日 00時00分 [官能] / 掲載号 2019年7月4日号

(久美子さん=仮名・26歳・介護ヘルパー)

 私は、介護ヘルパーとしてお年寄りの自宅へ派遣されています。先日、80歳のおばあちゃんがいる新規のお宅へ伺うと、50代の息子さんが出て来ました。だけど、部屋に入った途端、いきなりキスすると同時に胸を思いっきり揉まれて…。
「早くやろう! この日のために母の年金を少しずつ貯めたんだから」

 ご老人からセクハラされることは日常茶飯事だけど、息子さんからのそれは初体験。不愉快だったので、思いっきり睨みました。
「90分コースだよね?」
「60分くらいですけど」

 途中で、なぜか話しが噛み合わないことに気づきました。すると彼の携帯が鳴って、応対した途端に表情が激変したんです。
「勘違いしてゴメン。頼んだ女の子が急に来られなくなったって連絡があった」
「介護の女性ですか?」
「それが、その…」

 結局、私はデリヘル嬢と間違われていたのです。彼は落ち込んだ様子で「恥ずかしい話だけど、めいっぱいセックスを楽しんだ後に母の体をきれいにしてもらい、心中しようと思ってたんだ」と打ち明けました。
「気持ちは分かるけど、そんなこと考えたらダメ」

 折れるほどギュッと抱きしめていたのは私でした。こうなったら体を張ったご奉仕で、彼に生きる喜びを与えないといけません。
「ゴム付けるなら結ばれてもいいよ。死なないって約束してくれるなら…」

 しばらく沈黙した彼は、コンドームを机から出し、自ら男根に被せました。

 清潔感ある人だったから、セックスに抵抗はありません。仰向けになってもらって上に乗り、根本まで埋めながら「気持ちいい?」と聞きます。
「ああっ、最高だよ。それにこの胸大きいね?」
「そう。胸はみんなから立派だって褒められるの」

 私はこの一瞬だけでも恋人になろうと思い、腰をゆっくりと動かしました。
「ああっ、君の動きには愛があるからすぐ出ちゃう」
「私も気持ちいい! すぐイキそう。あっ、ダメぇ!」

 まったく初対面の行きずりセックスなのに、相性がいいのかお互いほぼ同時に昇天しました。行為の後、私は時間を間違えて1時間早く到着していたことが分かったんです。

 この偶然が、介護で苦しむ男性を救ったとしたら、それは1つの運命だったのかもしれません。
(書き手・奈倉清孝)

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