林ゆめ 2018年12月6日号

外貨獲得の裏解放政策 金正恩が企む「Kita-POP」日韓上陸作戦

掲載日時 2012年07月29日 11時00分 [社会] / 掲載号 2012年8月2日号

 「あの美女軍団は、K-POPをはるかにしのぐ!」
 日本の芸能記者が語る「美女軍団」とは、7月9日に平壌で開かれた『牡丹峰楽団』公演のこと。同公演は、金正恩第一書記が妻と目される女性と観覧して話題を呼んだが、そこには信じられないセクシー美女たちが登場したのだ。
 「肩も露わなミニスカ&ワンピース姿に、ハイヒールを履いた5人組ユニットが登場した。彼女らは祖国の曲を熱唱したが、KARAや少女時代さながらの出で立ちに、海外メディアがド肝を抜かれたのです」(同)

 要は、“北朝鮮版K-POPグループ”が登場したのだが、この美女軍団は金正恩体制で新たに編成された「新喜び組」なのだ。日本の公安関係者が明かす。
 「金正日が組織した『喜び組』は、性的奉仕の『満足組』、マッサージの『幸福組』、ダンサー歌手の『歌舞組』と3編成だった。ところが、スイス留学時代にハーレーを乗り回していた正恩は、『センスが古い』とこれを解散。『新喜び組』200人を編成した。その一部隊が、『牡丹峰楽団』なのです」

 ただし、この「セクシー部隊」がお披露目されたのには深い理由がある。
 「北は、最近『元喜び組』の女性との国際結婚をエサに、配偶者の企業を国内誘致しようと必死。また、裏では党幹部230人を密かに中国に派遣し、欧米の大学にも留学生を送り込んでいる。一方で20兆円ともいわれる同国のインフラを狙う日本のゼネコン筋が、極秘に巨大カジノの建設も持ちかけており、早急な開放政策に踏み切ることはほぼ確実なのです。この美女軍団は、こうした政策旗頭と見られているのです」(同)
 つまり、この美女たちが、開放政策へ向かう証左と見られているのだが、恐ろしいのは、なりふり構わぬ同国の外貨獲得政策なのだ。

 党幹部とも親しい中国の旅行会社幹部がこう語る。
 「党員筋では、『牡丹峰楽団』を日韓で売り出す計画が噂されている。また、新旧『喜び組』をコールガールとして、裏ルートで海外派遣させる方法も練られているという。人しか資源のない北朝鮮は、とにかく外貨がほしい。開放政策が本格化するまでの下支えを探しまくっているのです」

 北の動向から、またまた目が離せなくなってきた。

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