菜乃花 2018年10月04日号

自画撮り禁止条例に悲鳴を上げる児童ポルノマニアたちの阿鼻叫喚(3)

掲載日時 2018年07月30日 23時00分 [事件] / 掲載号 2018年8月2日号

 車の中でハルカの胸を揉むと、予想通りの弾力が手のひらで弾んだ。
 「うん、なかなか揉み心地のいいオッパイだな」
 「私もそろそろエッチしたかったんですよ」
 「えっ、どういうこと?」
 「自分でしたことはあるんですが、男の人とは初めてだから…」
 「処女かよ?」

 ホテルに入ると、さっそく上江は挑みかかった。沈めた肉茎をズブリと押し込む。粘膜の抵抗が強くなったので、もうひと押し。
 「ひいっ、痛いっ…」
 「よっしゃあー、女子中学生の処女をもらったぞ!」
 亀頭がズヌリと沈んでいく中、危うく噴出しそうになるのを上江はやっとの思いでこらえた。

 ハルカは処女の割にはフェラチオもうまかった。とても少女の出す音とは思えぬジュルジュルという唾音を立てて、肉茎の先端まで吸い上げ、かすかに吐息をつく。
 「両親のセックスを見て、見よう見まねで覚えたの」
 「だから、こんなにエロくなっちゃったのか」
 「でも、両親に『援交で処女を捨てるんじゃないぞ』って言われていたのよ」
 上江は今後もハルカと会ってセックスしたいと思ったが、ハルカが「携帯を持っていない」と言うので、彼女が持っていた音楽プレーヤーに目を付けた。
 「これ、Wi-Fiを通じてインターネットに接続できるやつじゃないか。だったら、オレと直接連絡が取れるようにしてあげるよ」

 これでまた女子中学生のセフレを手に入れた。そんな至福の絶頂にあったとき、上江の携帯に悪夢のような電話がかかってきたのだ。
 「警察です。今、どこにいますか? あなたの車は緊急配備が敷かれています」
 上江はパニックになり、すぐにホテルを出て「セックスしていたことは黙っとこうな」と、ハルカと口裏を合わせた。何らかの犯罪になるに違いないと、撮影した動画はすべて消した。

 ハルカを自宅まで送ろうと車を走らせていたとき、白バイ隊員に見つかった。直ちに停車を命じられ、警察署に連行された。
 逮捕容疑はリナに自画撮りを送るように強要し、送らなければバラまくと脅したという脅迫容疑だった。上江は「女の子の方が積極的だった」と言い訳した。
 その後、携帯電話の解析から次々と余罪が発覚。上江とハメ撮り写真を送り合っていたマニア仲間も、芋づる式に検挙された。

 今年に入って東京都と兵庫県では、18歳未満の子供に対し、裸の画像などを送ることを求める行為を禁止する改正青少年健全育成条例が施行された。この流れは全国的に広がっていくだろう。
 ちなみに上江は「未成年者に対する性的犯罪傾向が相当根深い」と断罪され、懲役12年を言い渡された。
(文中の登場人物はすべて仮名です)

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書

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